『コラムニスト』気取りで何が悪い|あなたの宣伝部長!集客コンサルタント&セールスコピーライター|アニータ江口のブログ

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うまいこと言いたいだけの人生。広告制作して公開1ヶ月で顧客に5395万円受注をもたらしたり、企業webページをリニューアルして反応率45.5倍にしている人。内容:広告制作&宣伝・売上&集客UPの豆知識/購買意欲を高める行動心理学/書き方・伝え方・見せ方/趣味嗜好/イラっとした時の対処法/ブラック人心掌握術/評論・コラム

小林製薬の「わかりやすさ」は人助け

熱さまシート 冷却シート こども用 12枚


小林製薬のネーミングセンスは秀逸だ。
「熱さまシート」「サカムケア」
「ケシミン」「アットノン」など
笑ってしまうような商品名が多いが覚えやすく、
商品名を聞いただけで、いつ・どこで・
どんな時に使う商品なのかピンとくる。


CMもテレビショッピング並みに単純明快だ。
芸能人に依存せず、ど直球で良い意味で
オシャレ感のないCMはなかなかない。
  
いくら格好良い商品名やパッケージにしても
気づいてもらわなければ意味がない。
 
CMも出演している芸能人を思い出されても
商品が思い出してもらえなければ意味がない。
(憧れのAさんが使っているから欲しくなる
 ようなオシャレ系の商品ならばまた別だが)
  
それに、薬を欲するような困っている人は
「一刻も早くこの苦しみから解放されたい」と
思っているはず。そんな人が時間をかけて
商品をだらだら選ぶとは思えない。
  
わかりやすい商品名やパッケージやCMは、
痛みや苦しみで頭があまり回らない状態でも
思い出すことができ、薬局でも簡単に
見つけやすくなるだろう。
  
小林製薬は、ただダジャレを商品名を
つけて自己満足に走りたいのではなく、
お客様のことを考えて企画しているのである。
    
薬は人を助けるものだ。
小林製薬は、その考えを忘れずにいて、
消費者目線に立ち、商品開発をし続けて
いるのだろう。

(上記、下記コラムを読んで感じたこと)
toyokeizai.net
 


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大阪王将の羽根つき餃子CMの被害者は誰か?

大阪王将 肉餃子 50個入 たれ×6袋付


大阪王将の冷凍羽根つき餃子のCMで
「腰つき」が下品だと炎上しているらしい。

問題のCMがこれだ。

youtu.be


個人的には特に問題はないと思うのだが、
それなりに被害はあるようだ。

下品で不快になったと言う顧客、
勘違いされて苦情の嵐の餃子の王将
CMを打ったことで叩かれる大阪王将
下品と言われる鈴木奈々
一体誰が被害者なのだろうか?


鈴木奈々は被害者か?

どんなにエロいものなのか期待したのに
全くエロさを感じない。

むしろ子供番組やお笑い番組のような
単純なコミカルさや面白さを感じる。

確かに上品とはいえないが、
下品というほどでもないと思う。

これを下品というならば、
数十年前から乳首丸出しで
やっている「タケモトピアノ」の
CMの方がよほど下品だ。

youtu.be


もし、壇蜜が見た目と声で動きで
色っぽく「腰つき」を披露していたら、
問題視されたかもしれない。

家族で見ていた映画にラブシーンが
不意に出てきてしまった時のような
気まずさを感じるからだ。

そういうこともあって、
コミカルさを強調したいがために
鈴木奈々を起用した気もする。
(なお私は、壇蜜鈴木奈々も好きだ)

コメントを見ていたが、
「芸人並に女を捨てて
 ここまでやりきる鈴木奈々
 偉い」という書き込みもあった。

鈴木奈々のことを叩いている人は
元々鈴木奈々が嫌いな人だ。
ただ彼女は、CMの仕事を
頼まれて全うしているだけである。

このCMによって嫌いになる人は
いないだろうし、むしろ
どんなCMでも頑張る姿から
好感度がアップするかもしれない。
なので、彼女は被害者ではないだろう。


餃子の王将は被害者なのか

勘違いされてクレーム祭りの
餃子の王将さんは
やや気の毒だとも思うのだが、
あくまで「やや」である。
 
この炎上の巻き込みを機に
大阪王将餃子の王将は違うのか!」
と知った人も多いようなのである意味
良かったのではなかろうか。

(昭和44年頃、大阪王将
 餃子の王将から喧嘩別れの
 ような状態で分派している。)
 
こんな機会がなければ、「大阪王将
間違えないでください!迷惑です!」
と全国的にアピールできる機会は少ないだろう。

それに、和民と魚民の戦いのように
わざわざ訴訟問題にせずとも
ここまでアピールできる機会ができた。

もし、餃子の王将大阪王将
勘違いされたことで不買運動でもされたら
本当の被害者にもなるかと思うが、
お金も時間も労力も必要とする
訴訟を起こすことなく、
「迷惑しています!」と声高らかに
堂々とアピールできる機会を得た。
だから被害者とは言い切れない。


そもそもあのCMの目的は?

私が知っているスーパーでは
冷凍食品売り場に置いてある
冷凍餃子は味の素率が高い。

大阪王将」の冷凍餃子も買うが、
置いてあって安い場合である。

正直「味の素」でも「大阪王将」でも
冷凍餃子ならばどちらでもいい。
おそらくこんな感覚の人も多いのでは?

冷凍餃子=味の素という
イメージを一新させるためや、
「羽根つき」という武器で差別化して
顧客に選んでもらうためには、
ここまでインパクトある
CMを打ち出す必要があったのかもしれない。


成功したCMなのでは?

やや炎上している割には、
消費者も餃子の王将も出演した
鈴木奈々も被害者とは言えない。

同時に、発信した大阪王将
加害者とも言えないし、
自滅した被害者とも言えない。

騒いでいる人は毎度のことながら
ただ騒ぎたいだけで、買う気もない
人たちのように思える。

(この辺は想像だが、
「あらー下品だわー」という人や
 鈴木奈々が嫌いな人は冷凍餃子は
 買わずに手作りするイメージ。)

牛乳石鹸CMで炎上した時だってそうだ。
おそらく「そんなCMがあったな」
「なんか炎上してたな」という
レベルで根に持っている人は少ないだろう。

むしろあの一件がきっかけで
牛乳石鹸』を知ったという男性もいる。

だとすると、とりあえず知名度
上げるという点においてはインパク
CMもありなのではないかと思われる。

また、大阪王将としては武器にしたい
「羽根つき」は覚えられただろうし、
これといった被害者は出さないままで
それなりに知名度を上げられたので、
成功したとも言えるかもしれない。


関連記事

aiegc.hatenablog.com

 

 

 


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「悪質クレーム」対応に便利なセリフとは?

どうしてくれる! ? 店長1万人のクレーム対応術

www3.nhk.or.jp11月9日、NHKのニュースで
取り上げられたのが上記内容だ。

スーパーマーケットや百貨店などの
流通業界で働く人の70%が
客から暴言や説教などの悪質なクレームを
受けた経験があるということがわかった。
労働組合が初めて行った実態調査より)

 
あくまで上記の結果は、労働組合
初めて行った実態調査だ。
小規模チェーン店や個人店では
労働組合はないと考えられるので
被害にあった経験がある人の割合は、
実際70%より多いとも思われる。

何かしら接客した経験がある方は同様に、
悪質なクレームを受けた経験が
あるかもしれない。

それに、実店舗を持つ、
流通業界だけに限らないだろう。

電話での受け答えや、
営業先での仕打ちなど、
数え出したらきりがないはずだ。


*****


私も多種多様な営業経験や接客経験があり、
クセが強いお客様が多い業界にいたので、
悪質なクレームを受けたこともある。

例えば以前、ホームページ制作会社で
働いていた時に受けたクレームでは、

「うちはWindowsXPだから、
 アンタが代行している
 他社サイトのサービスが
 見られなくなってしまった」

などという内容だった。
お気の毒にとは思うのだが、
これは自社ではどうにもできないことだ。

他社サイトがWindowsXPの対応をやめたと
いうことなので、あくまで他社の問題である。
もしクレームを言うのだとしても、
せめて他社に言うべき内容だろう。

延々と怒鳴り散らして迷惑だった割に
面白かった悪質クレーマーは、

「アンタのところの
 ホームページURLは
 長くて暗記できない」

と言うもの。

暗記しようとしている人がいたことに驚いて
つい「すごいですね」と褒めてしまった。

このくらいのお客様はまだまともな方で
他の営業や接客経験ではよりおかしな
クレームを言われたこともあった。

そういう迷惑な客対応が多い環境では
疲れるか病むかして、辞めていく人が多い。

だが、私は基本的に病まなかった。
むしろ、のらりくらり上手いこと言って
「厄介なクレームにひるまずに、
 うまく流すのが得意だよね」と言われ、
厄介な客担当を任されることが多かったのだ。

aiegc.hatenablog.com

先日、上記の記事を書いたばかりだが、
全ての「クレーム」を受け入れる
必要はないと考えている。
悪質なクレーマーであればなおさらだ。

こちらのミスで迷惑かけたこと、
今後の参考になる意見以外は
全て聞き流してしまって構わない。

とはいえ、真面目な方ほど
悪質なクレームであっても
そのまま受け取ってしまいがちで、
病んでしまう可能性が高い。

それに、自分に決定権があるのならば
いかようにも対処もできるが、
自分には決定権がなく、
店や会社までもが味方をしてくれない上に、
「確認してから折り返しいたします。」
「上の者を呼びます」が使えない場合は
自分の身は自分で守るしかない。

では、他の人に頼れない状況で
悪質クレームを受けた場合、
どうすれば良いのかというと、
相手の怒りを鎮めつつ、
極力ストレスをためずに済む
セリフを言ってやり過ごすのだ。

私が悪質なクレームや、
理不尽な言いがかりを受けた際に
心を病むことなく対処してきた
便利なセリフをお伝えしたいと思う。


*****


悪質なクレームを言われてしまった時は、
「ロボットになったつもりで
 感情を捨ててやり過ごせ」と言う人や、
「相手を人だと思うな」と言う人もいる。

この辺りも納得できる。
ただし、無理やり思い込む力が必要だ。
慣れている人やタフな人でなければ
割と難易度が高いと思う。

それに、全く悪いことをしていないのに
「申し訳ございません」と言い続けるのも
精神的に狂いそうだし、悪質クレーマー
「謝罪した」=「店が悪い」と
捉えてさらに騒ぎ立てる人もいる。

まず、「申し訳ございません」の扱い方だが、
下手に言わないのが妥当だ。
とはいえ、相手の怒りを鎮めなければならない。

その場合使えるセリフが、
「不快にさせてしまいまして、
 誠に申し訳ございません。」である。

ここで重要なのが、
”不快にさせてしまい”と言う点だ。

事柄については全く謝罪していない。
全く悪くないのに謝罪したら
「謝罪した」=「店が悪い」と捉える
可能性もあり、言っている自分でも
苦痛極まりないだろう。

だが、”不快にさせてしまい”の場合は
事柄に関してはこちらは全く悪くないが
相手は不快になっているのは事実なので
不快にさせたことだけに謝罪している。

悪質なクレーマーは、難癖つけて
謝罪してほしい、威張り散らしたいと言う
歪んだ欲求がある。
だから、謝罪している対象が何かなど
気にしていないし、気付く脳がない。

それに会社や店の方針で明らかに客側が
悪い場合でも「申し訳ございません」と
謝り倒せと言う方針なのだとしたら
心の中で”不快にさせてしまい”とつけた
上で謝ればまだ心の健康が保たれる。

いくら全く思っていないことでも
何度も「申し訳ございません」を
繰り返し言い続けると
もしかして自分が悪いことをしたのでは
ないかと麻痺してしまうことがある。

だからと言って「うちの店が悪くない」と
強い気持ちを持ちながら謝罪するのも難しい。
明らかに態度に出てしまったら
さらに怒りをかってしまうだろう。

だから「”不快にさせてしまい”
誠に申し訳ございません。」
言っておけば違和感なく謝罪でき、
相手の怒りも鎮められる。

理由は不明だがぐずった赤ちゃんに対し
「あらあら何か嫌なのね。ごめんね。」
と言う感覚で言っておけば良い。

また、なるべく謝罪しないパターンだと、

「〇〇だったんですね・・・」
「そうだったんですね・・・」
「それは大変でしたね・・・」
「お客様は〇〇ですものね・・・」


とやや同情したトーンで
繰り返す方法がオススメだ。
対面の場合は眉間にしわが寄らない程度に
眉をひそめ、なるべく垂れ目にし、
神妙な面持ちで対処するのが得策だ。

今起きた事象ではなく、
自社とは全く無関係なことで
「こんなことがあったんだ」と
言ってくるタイプのクレームの場合は
このような対応が望ましい。

悪質クレーマーは寂しさに耐えきれず
「ただ話し相手が欲しい」という
歪んだ欲求を持っていることがある。

そこで、「そうなんですね・・・」
「大変でしたね・・・」と言っておけば、
「この人は私の思いに共感してくれた」と
思い、スッキリして落ち着き始める。
気持ちの整理の手伝いだ。

もちろん、おかしなことに
共感する必要はない。
心から共感したら相手のペースに
持って行かれてしまう。
ただ相手の言うことを繰り返すのだ。

諸事情により、厄介な愚痴や自慢を
語り続ける人を対応しなくてはならない時と
同じような対応をしておけば良い。
相手はただ聞いて欲しいだけなのだ。


*****


悪質クレーマーになる人は
家族にも社会にも認めてもらえない、
必要としてもらえない
(もしくは、家族や社会に必要だと
 思われていても当人は被害妄想があり)

暇を持て余し、気の毒で寂しい人が多い。

だからと言って仕方がないとも
言えないし、同情する必要もない。

ただし、そのような背景を
把握した上で対応するとなると、
「ああ、この人は気の毒なんだな」
「自分が上だと証明したいんだな」
「話し相手が欲しいんだな」
と思え、気持ちに余裕ができる。

客による悪質なクレームだけではない。
普段の理不尽な言いがかりや
謎のマウンティングしてくる人も同じだ。

だからそのような人に遭遇してしまい、
標的にされてしまった時には、
「気の毒な人なんだな」と思い、
「そうなんですね」と言う共感を装い、
それでも怒りが静まらない場合は
「不快にさせてしまいまして、
 誠に申し訳ございません。」と
言うことをオススメする。

 


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「クレーム」の扱い次第で「人気商品」に変えられる

「お風呂でサウナ気分」
こちらはお風呂でサウナ気分が味わえる商品。
テントの中は湿度が上がって保湿力が抜群に。
温度調節用の窓もついていて快適に過ごせます。

 

上記のように、NHKで放送された
便利グッズを紹介するコーナー
NHKまちかど情報室「入浴タイム有効活用」編で
紹介されていたのは、下記の商品だ。 

f:id:aiegc:20171104204905j:plain

使い方としては、上記の図にように
浴槽の上に載せて簡易サウナにするとのことだ。

番組に出ていた愛用している人は
このテント式サウナの中で
泡パックをして保湿していると話している。

簡単にミストサウナ状態にできるらしく、
汗をたくさんかけるとの意見があった。

よく一緒に購入されている商品に
下記の2種が出てきたので
おそらく汗をたっぷりかきたい人用なのだろう。

バスキング 汗だしトウガラシ 450g

バスキング 汗だしトウガラシ 450g

 
激感 汗流風呂 400g

激感 汗流風呂 400g

 

 私は体験者ではないので、
良いも悪いもわからないが、
もらったら喜んで使うだろう。

どれも割と評価は高いので
気に入っている人は多いようだ。


*****


どうやらこの商品は、
0から生み出したものではないらしい。


この『テント式サウナ』には、
前身の商品があったのだ。

それがこれ。 

f:id:aiegc:20171104210813j:plain

デスク用テントだ。
お風呂で使う『テント式サウナ』の前身は、
『デスク用テント』だったのだ。

デスクの周りにテントを張ることで
ネカフェのように周囲との接触を遮断できるので、
集中して勉強や仕事したい人、ゲーマーな人、
顕微鏡などを使って暗い場所で作業をしたい人、
周りが気になってしまうタイプの発達障害
お子さんがいるご家庭に売れているとか。

評判も37カスタマーレビューで3.6星なので
割と好評な部類であろう。

クリエイティブ職の人に好評らしいが
その気持ちはわかる。私も欲しい。
暗くて狭い個室は集中できて最高だ。


*****


ただし、問題が1つあるとのこと。
夏場はものすごく暑いらしいのだ。

考えてみればそうだ。
すっぽり覆われている。
つまり、サウナ状態なのである。


いくら左右にメッシュがあり、
入り口が開いているとはいえ、
ほぼ囲われているのだ。

クーラーをかけても
なかなか風が入ってこない。
汗をかいても乾く気配もない。


天井は開閉できるらしいが
ここで暑さに負けて開けてしまったら
「暗所」が欲しい人にとっては意味がない。
パーテーションと同じだ。

「通気性大幅向上」とも書いてあったが、
涼しいわけではないだろう。
口コミに「星5」をつけている人でも
「夏は暑い」「扇風機設置が望ましい」
書いているくらいだから本当に暑いのだろう。

どうやらこのデスク用テントを作った会社にも
「暑い」という声が多数届いたらしい。
これはご意見であり、クレームでもある。
(本来の「クレーム」の意味は、
 「文句やケチをつける」というものではない。
 「要求」や「権利を主張する」という意味だ)

そこで会社はどうしたのか。
大概は「通気性を高めて涼しくしよう」
などと考えて試行錯誤するか、
謝っておしまいだと思う。

だが、
この会社のすごいところは
「暑い」という意見を元に、
新しい商品を開発してしまったのだ。

それが冒頭に紹介した
お風呂で使う
『テント式サウナ』である。 

「暑い」という意見を
ただの「迷惑なクレーム」と捉えて
謝って流すのでもなく、
『デスク用テント』の改良だけに
固執するわけでもなく、
「暑い」という短所を活かす
新しい商品を
開発してしまったのだ。

このように、意見・クレームは
時に素晴らしいアイディアを運んでくれる。

使用者目線の意見であり、
直すべきところがわかるので
ありがたいご意見だ。
そこを直せば改善される。

何も言わないまま
立ち去ってしまう人が多い中、
わざわざ言ってくれるのだから
ありがたい限りである。

また、この会社のように
そのクレームをアイディアにし、
商品開発できることもある。

そのため、
ご意見やクレームは
アイディアの宝庫なのだ。


*****


ではこのようなご意見やクレームは
どこでもらえるのかというと、アンケートだ。

アマゾンのようなサイトがあれば、
口コミを投稿してくださる方も多い。

だが、そのようなものがない場合は
自分からお願いしてアンケートを
書いていただく必要がある。

良いお客様の声をいただければ、
広告を作る際には本当にありがたい。
お客様のお墨付きだとわかるからだ。

お客様の声の活用は
ただそれだけではない。

アンケートや口コミは、
“お客様目線”の商品の強みを
再確認できるので重要なのだ。

販売側は「大したことはない」
と思っていることが、
実はお客様には好評なことがある。

もちろん逆もあって、販売側が
「すごいだろ!」とアピールしても
お客様からは無反応ということもある。

このように、購入側や使用者側の
本当の声を聞けるのが
お客様の声・口コミなのだ。

良いお客様の声を元にして
キャッチコピーを作ることができる。

実際、以前にアンケートを元に
広告を作るセミナーを開いたが
ご理解いただけた。

お客様の声を元にして
商品名を変えた結果、

売上が倍増したこともある。

そのため、お客様の声や口コミは
ないがしろにはできない。

売れるアピールポイントがわかる
口コミ・アンケートは重要なのだ。


*****


なお、もちろん、
理不尽なクレームを
真に受ける必要はない。

あくまでご意見だ。
参考にするかしないかは
自分で決めて良い。

それに、わざわざ応援メッセージを
くださる方なんてなかなかいない。
満足している方は、声に出さず、
伝えない方が多いのだ。


飲食店で美味しいと感じても、
店員さんに「美味しかった」と伝える人が
少ないのと同じだ。
「まずい」と伝える人はいても、
「美味しい」と伝える人は少ない。

そのため、理不尽なクレームは
無視すれば良いし、
ありがたいご意見だとしても、
自分の方針に合わなければ
絶対に採用する必要もない。

男性向けの商品で
男性に売りたいと考えているのならば
女性から「こうするべきだ」という
意見があってもわざわざ採用する必要もない。

『お客様の声』はあくまで
一意見であり一アイディアなのだ。

その「お客様の声」
「クレーム」の扱い次第で

「人気商品」に変えられるのである。


*****


▼関連記事(アンケートの活用法など記載)
(ブログ開設当時の記事が多いため、
 ややテイストが異なります。)
aiegc.hatenablog.com

aiegc.hatenablog.com
aiegc.hatenablog.com
aiegc.hatenablog.com
aiegc.hatenablog.com
aiegc.hatenablog.comaiegc.hatenablog.com
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『コンプレックス』や『怒り』を原動力にする人は、他人に支配され続ける。

lineblog.me
上記の記事を読んで、まさにその通りだと感じた。

以下、一部引用。

人は誰しもコンプレックスがあって、それがバネになるから、コンプレックスは往々にしてプラスに作用するのだけれど、しかしコンプレックス一本槍では長持ちはしない。(西野調べ)
 
コンプレックスをバネに頑張って結果を出せば出すほど、コンプレックスが解消されてしまうからだ。
尾崎豊が大人になって手詰まりになったような。
まわりの人間を見ていると、動機がコンプレックスだけだと、20代を乗り切るのがやっと。

 
「コンプレックスをバネに頑張るヤツは短命」
とする理由として、

「コンプレックスをバネにして頑張って結果を出すほど
コンプレックスが解消されてしまうからだ」と言う。

つまり、動機がコンプレックスだと、
『コンプレックスの解消=動機の解消』だ。
20代にして早々とそれをやる意欲や意味が
なくなってしまうと言うことだ。


西野氏やその周囲の人たちは、
コンプレックスを動機としていない。
当初はもしかするとそうだったかもしれないが、
少なくとも今は違うだろう。

「こうしたら良くなりそうだな」
「これもやったら面白そうだからやってみよう」
などという、自分の考えがあり、
前向きな気持ちがあるからこそ
どんどん突き進んでいけるのだと思う。


*****


身近では、逆の人を多く見てきた。

コンプレックスや怒りをバネにした結果、
客観的に見たら満たされている人なのに
自滅や迷走していく人、
いつも辛そうで病んでしまう人、
アルコールに溺れてしまう人、
常に人を攻撃し続けている人、
無気力になってしまった人、
不倫を繰り返す人などだ。

ハングリー精神があることは
悪いことではない。

あいつには負けない、
見返してやるなどと思い、
懸命に物事に取り組む。

スポーツ選手にも多いだろう。
いじめられた経験があり、
「強くなりたい」という思いから
プロボクサーになった人もいる。

もっと軽いもので言えば、
歌手をやっているのだが、
「下手くそ」と陰口を叩かれたとか、
テニスをやっていて
「まだまだだね」なんて
年下に言われたりして、
「何クソ!今に見てろよ!!!」
という気持ちもわからないでもない。

それは、スタートダッシュの
きっかけにはとても良い燃料だ。
『コンプレックス』や
『怒り』は強い原動力になる。

しかし、いざそのイラついた相手に
勝ってしまったり、ある程度成功を
収めてしまうと、目的がなくなり、
ぷつんと糸が切れるように
抜け殻状態になってしまう。

何かを取りに行くことが
目的の場合には向いている。
学校や資格試験などの『合格』や
好きな人を恋人にするなど。

ただ得ることが目的になるので
その後が続かない。
資格試験のように合格すれば
終了のようなものならばそれで良いだろう。

ただし、
得てからがスタートのような
ものであると、飽きてしまったり、
燃え尽き症候群のようになる。

偏差値30の人が偏差値70の学校を
目指すと言ったところ、
「合格するわけがない」と言われて
がむしゃらに勉強し合格するような
ドラゴン桜のような話もたまにある。

しかし、怒りを原動力として
合格を目的にしていると、
いざ合格しても意味を見出せずに
無気力になり、やめてしまう人も多い。

自分が何かしたいことがあって
行動したわけではないからだ。
そして、合格という目的を
達成してしまったので
頑張る意味もない。

ただ「バカにしたアイツを見返してやる」と
だけ思い、必死に頑張っていたのであれば、
突然「自分何やってるんだろう・・・」と
なる可能性もある。

あくまで他者に何か言われたから
頑張ったことなので
そもそも何かしたいということもない。

私生活を我慢し、家庭を省みず、
「辛い辛い」と言いながら
がむしゃらに一切休むことなく
サラリーマン生活を送ってきて、
いざ定年退職したら
何をして良いのかわからなくなり、
突然ボケてしまう人と同じだ。

言われるままにどんなに辛いことでも
やり続けてきたことはすごいことだろう。
しかし、自分のやりたいことではなかった。
だから、いざ自由になってしまうと
抜け殻のようになってしまうのである。

『怒り』だけを原動力にすると
『怒り』の原因が消滅した瞬間に
今まで頑張ってきた「それ」を
行う目的がなくなってしまうのだ。


*****


最近は距離を置いている人の話だが、
仕事ではすごく成功しているように見え、
仕事では尊敬できる部分もある人なのだが、
コンプレックスの塊で怒りの化身であり、
常に同業者に嫌がらせをしたり、
「あいつはダメだ」と貶している人がいた。

せっかく今まで頑張ってきて
すでに成功しているのだから
幸せに過ごせば良いものの、
その怒りを手放せない。

コンプレックスがあるために、
自分の地位を脅かすのではいかと
怖くて仕方がない。
だから攻撃するしかないのだ。

きっと当初は、コンプレックスがあり、
「バカにしたあいつを見返してやるぞ」
「強くて怖い人になるぞ」
「金持ちになってみせる」
「絶対にモテるんだ」
などという思いで、
頑張ってきたのかもしれない。

しかし、いざそれらが達成して
幸せになっているのかと
言ったらそうではない。

客観的に見たら達成しているように
見えるが、満足しないのである。

原動力が『コンプレックス』による
『怒り』しかない人は、
常に怒りを持っていないと
精神的に死んでしまう。

そのため、
常に怒りの対象を探し続けるので、
いつまで経っても幸せにはなれない。

「現状に満足しない」ということは
素晴らしい考えだ。
改善案を出してはテストし、
幸せな方向に進めていくのは良いことだ。

だが、それがもし、原動力にするための
『怒り』探しならばおかしな話である。

外に『原動力』をおく限りは
いつまで経っても外に振り回されるだけで、
幸せになることはできない。


*****


かつていじめられていたことがきっかけで
ボクシングを始めた、
元世界王者の内藤選手の言葉を読むと、
なぜ彼が世界王者になることができ、
世界王者になった後も幸せそうなのかがわかる。

www.asahi.com

 

高校を出ても、「いじめられて、ボンビーで、俺は生まれつき不幸だ」と、ずっと思っていた。上京して就職しても、帰省したらいじめっ子に会うんじゃないかって怖かった。強くなりたかった。不良のような、見せかけの強さだけでもいいからほしかった。暴走族に誘われたら、入っていたよ、たぶん。

そんなとき、たまたま下宿先の近くにボクシングジムがあったんだ。通えばケンカに強くなれる。強くなれなくても、「ジムに行ってるんだ」と言えば、いじめっ子をびびらせられるって思ったね。

入ってみたらさ……楽しかったなあ。周りも一生懸命で、俺もやればやるほど自信がついて、どんどんのめり込んだ。自分を守るために始めたのに、いつの間にかいじめのことなんてどうでもよくなっていた。不思議なもんだ。

ボクシングの練習がつらいときは「いじめに比べたら大したことない」って考え、マイナスの体験をプラスに変えてきた。でもね、「いじめられてよかった」なんて思ったことは、ただの一度もないぜ。いまだにつらい思い出なんだ。

「いじめられたらやり返せ」っていう大人もいる。でも、やり返したら、その10倍、20倍で仕返しされるんだよな。わかるよ。

 
ボクシングを始めた頃は、

・見せかけの強さだけでもほしかった」
・(ボクシングをジムに)通えば
  ケンカに強くなれる」
・「ジムに行っているんだ」と言えば
  いじめっ子をビビらせられると思った

という思いだったが、始めたら
ボクシングそのものが楽しくなり、
いじめのことなんてどうでも良くなったのだ。

いじめというものはヘビーなものであり、
なかなか忘れることはできない上に
よかったなんて思えないだろう。

だが、その苦しみだけを背負い、
恨み辛みを原動力にして生き続けることはせず、
楽しみを見つけ、自信を取り戻したことが
彼を幸せにしたように見える。

成功して幸せになれたのは、
原動力が『怒り』ではなく、
『楽しみ』に変わったのが大きいだろう。

誰にでもコンプレックスや
トラウマ、辛い思い出もあるだろう。
「何クソ!」と感じる怒りは
強い原動力にはなる。

しかし、その『怒り』に任した
原動力は長続きしない。
『怒り』の原因が消えた瞬間に
行動する意欲が消える。
精神的に短命だ。

もし、行動し続けようとするならば
いつまでもいつまでも死ぬまで
『怒り』を探しに行かなければ
ならないので幸せにはなれない。
これはこれで、身体的に短命になる。

「コンプレックスをバネに頑張るヤツは短命」
というのはその意欲だけではなく、
当人の心身ともに短命になるのだ。

周りに何かされた、何か言われたから
周りがこうだから、〇〇するのではなく、
自分がどうしたいから〇〇するというのが
重要だと言える。

同じ行動であっても原動力によって
未来が変わってくるだろう。

怒りやコンプレックスが悪いとは言わない。
きっかけにはちょうどいい。
時には、アイディアの助けや気づきにもなる。

だが、『怒り』『コンプレックス』だけに
振り回されて生きるのは、短命だと言える。


*****


ふとTOKIOが歌う『宙船』を思い出した。


宙船 (TOKYO MUSIC FESTIVAL 2016)TOKIO

宙船/do!do!do!

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者におまえのオールをまかせるな

こんな歌詞がある。さすが中島みゆきの歌詞だ。

コンプレックスや怒りも、他者由来のものだ。
他者にオールを取られていては、
進むこともできないだろう。

コンプレックスや怒りを植え付けた張本人は、
そんな酷いことをしたとは思っていないし、
大概忘れている。


だからそんな奴らのために恨み辛みを持ち続け、
相手のことを忘れることなく、
苦しい人生を送り続けるのは勿体無い。

『コンプレックス』や『怒り』を
原動力にして生きていくということは、
他人、しかも好きでもない奴に
支配され続けていくようなものだ。

だからこそ、自分が何をしたいのか
何が楽しいのかを見つけ、
さらに良いものを生み出し、
自分も周りも幸せにしていく方が断然良いだろう。

『コンプレックス』や『怒り』だけで
生きようとするのは人生ハードモードすぎる。


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