あなたの宣伝部長!集客コンサルタント&セールスコピーライター|アニータ江口のブログ

【旧ブログ・はてな補完用】セールスコピーライター・アニータ江口@あなたの宣伝部長のブログ

2016年から書いている当ブログは、現在「公式サイト兼ブログ」《anita-egc.com》の補完用として機能しています。まずは1番上の記事、【初めての方へ】をご覧ください。

「何を言っているのかわからない」プレゼンは内容以前の問題

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セミナー講師や、プレゼンを行った後、

感想をいただくことが多いのだが、
内容以外に、よく言われることがある。

声がハキハキしていて聞きとりやすかった。」

「プレゼンに慣れてますね!

「シンプルなプレゼンでわかりやすかった。」

など。

実際のところ、そこまでプレゼンに慣れていない。

数年前、保険会社にいた際、担当会社で
セミナー講師をしていたこともあったが、
最近は数えるほどしかしていない。

それに普段、ほめられるほど滑舌は良くない。
声は大きいし通る方なのは事実だが、あえて
低く話して聞こえすぎないようにもしている。

とはいえ、プレゼンに慣れていそうに
見えるのも訳があるのだろうと考えてみた。


*****


正直、講師やプレゼンの際、
ハキハキとシンプルに話すということは、
特にほめられることでもなく
普通のことだと思っていた。

まず声についてだが・・・
プレゼンは
何を話しているのか
相手に伝わって
やっと
スタートラインに立てる。

と考えている。

内容云々以前の問題であり、
マナーとして当然のことだ。

内容はもちろん大事だが、
内容が伝わらないことには
何も始まらない。

そもそも、
『声』が聞こえなければ

内容を判断しようがない。

いくら良い内容を話していても
声が小さくて聞こえなければ
内容がわからないので意味がない。

聞く方はストレスになるし、
苦労してまで聞こうとする人は
ほとんどいないだろう。

ましてや講座などでお金を払って
来てくださる場合は、
聞こえない=わからない
なので「金返せ」レベルになると思う。

生まれつき声が小さい方は仕方がない。
(訓練すれば出るようになることも
あるが、するかしないかは自由だ。)

だから、プレゼンや講師をする際は
マイクを使うなどして対応するのが
マナーであると思う。

広告や読み物でも同じ。
いくら良い内容が書いてあっても
文字が小さかったり、かすれていて
読めなかったら意味がない。

読む方はストレスになるし、
苦労してまで読もうとしてくれる人は
ほとんどいないだろう。

ましてや買った本で文字がかすれて
読めなければクレームものだ。
読めない=わからない
のだから伝わるはずがない。
内容以前も問題だ。

そして、
シンプルに『話す』のは、
相手のためでもあり、
自分のためでもある。


そもそも、人は
自分が興味がある&
メリットがある話以外は

聞きたくない。

それに、いちいち
覚えていられない。

途中で「意味がわからない」
「この人、何の話をしているのかな」と
なったら、もう聞き流し始める。

だから、
何が重要なのか
何を伝えたいのか
明確にする必要がある。

あれもこれもと話していたら
「結局何が言いたいの?」と
なってしまう。

また、話が行ったり来たりすると
聞いている方は頭がついていかない。
だから、意味がわからないし、
全く内容が伝わらない。

そのため、
伝えたい結論を
決めておく必要がある。

長めのものであれば、
小さな結論いくつかと
総まとめの大きな結論を
作っておけば良いだろう。

「自分が伝えたいこと」というよりは
相手が興味を持つ話や
メリットだと
感じる話、
切り口であれば

ベストであると思う。

聞いて欲しいのであれば、
それ相応の工夫が必要になるのだ。

これも
広告や読み物でも同じ。

何が重要なのかすぐにわかるようにしておく。
ぱっと見でわからなければ、
すぐにゴミ箱行きだ。

小説は起承転結型なので少し異なるが、
とりあえずタイトルはわかって当然だろう。

重要なことが伝わる
=合格点

ということだ。

1回話を聞いただけ読んだだけで
事細かに全てを覚えられる人は
滅多にいない。そもそも覚えるつもりもない。

だから、
あれもこれも詰め過ぎても
結局忘れられてしまう。

そうなのだとしたら、逆の発想で
初めから忘れられてもいいように
「これだけは覚えておいてね」という
結論を1つ明確にしておく必要がある。

他に覚えてもらえていればラッキーくらいの
心構えでいた方がきっと良いだろう。
相手が悪いわけじゃない。人間そういうものだ。

そして、プレゼンや講座内容の結論以外を
結論以外は補完するために、
資料などを配ればベストだ。

結論以外を忘れてしまっていても
「何となく興味があるから再度聞き直したい」と
いう方もいるはずだ。だから、それで補足する。

それに私は元々、雑談などは得意だが、
急に話を振られて大衆の前で
うまく話せる方ではない。

何も考えずだらだら話し始めると途中
「あれ?何を話したかったんだっけ?」と
なってしまうようなタイプだ。

こういう
『途中で自分が
何を話したいのか

わからなくなって
しまうタイプ』に
こそ、

結論を明確にすることを
おすすめしたい。


これは、自分のためでもある。
脱線しそうになったり、
緊張して頭が真っ白になりかけても
あらかじめ伝えたい結論を考えておけば
軌道修正ができる。

極論、結論さえ伝われば
それで合格点なのだ。


とはいえ、できれば
『途中で自分が何を話したいのか
わからなくなってしまう』ことを防ぎたい。

なので、
『途中で自分が
何を話したいのか

わからなくなってしまう』
ことを防ぐ方法として、
短く話すことをおすすめする。


とりあえず、
1つのセリフを
短くすること。


「〜で、〜で、〜のようなことがあって、
 だから私は〜で、〜だったので
 〜になったんですよ。」

というように、長い文章だと
聞いている方は覚えられない。

主語と述語が遠いので
混乱することがある。

だから・・・

「今回私がお伝えしたい内容は○○です。
 このテーマを選んだ理由は3つあります。
 1つ目は××・・・3つ目は××だからです。
 こういう背景があり、私は△△だと考えました。
 だからこそ、皆様にも□□していただきたいのです。
 ぜひ、□□を一緒にしませんか?」

というような形で分けてしまった方が
理解されやすいのだ。

話がうまい人はきっと
長ゼリフでも伝えることができるだろう。

しかし、なかなか難しいし、
挑戦するにはリスクがある。

だとしたら、短く話した方が
安全だし、相手にも親切だ。

セリフが短ければ
軌道修正がきく。

主語と述語を明確にすれば
相手に混乱されにくいし、
自分は混乱しにくい。

これもまた、
広告や読み物でも同じだ。

広告の文章などは、
1文を1文を短くするのがベストだ。

1文が長いと、読み方もストレスで
混乱する。主語と述語もわかりにくい。

また、書いている側も
何を書いているのかわからなくなる。


だからこそ、1文を短く。
その方がリスクが低いし、安全だ。

わざわざ難しいことに挑戦する必要は無い。
プレゼンや広告の目的は
『結論を伝えること』だ。


こういう観点から、普段
プレゼンや講座で話したり、
広告や読み物を作っている。

まだプレゼンする時に
早口になってしまったり
焦ってしまうこともある。
なので、まだ直さなければ
ならないところは多々ある。

とはいえ、それでもなぜか
ほめられることがあるのは・・・

・人の目を見ながら笑顔で話す
・抑揚つけつつ大きな声でハキハキと話す

ようにしているので、
慣れているように見えるのだと思う。

内容は大事だが、
内容が伝わらないことには
何も始まらない。

頭良さそうにTED風に
プレゼンする方法は面白いし役に立つ。
    ↓ ↓ ↓

頭良さそうにTED風プレゼンをする方法 by ウィル・スティーヴン|プレゼンテーション必見動画第4回 | プレゼンテーション・カレッジ


内容がないのになんとなく凄そうに
感じてしまうのは危険だ。
しかし、ここまで効果があるのかとも
考えさせられる。

プレゼンでも広告でも
『伝わる見せ方』大事だ。
ぜひ取り入れていきたい。


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【お客様の声】「”あなた”のための『ご提案』を 自分の力でキャッチコピーにできる講座であると広めたい」【セールスライティング講座】

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1月8日に行わせていただいた、
売れるキャッチコピー&チラシが
書けるようなる!
マーケティング
セールスライティング講座』
ですが、計8名の方にご参加いただきました。

連休の真っ只中という貴重な日程かつ
お足元の悪い中、お越しいただきまして
誠にありがとうございました。

また、懇親会にもご参加いただき、
今回を機に、参加者様同士が交流を
深められていたので、主催側としても
大変光栄でした。

講義は、前半がプロのマーケッターである
薩田さんによるマーケティング講座、(下記)

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後半が、集客コンサルタント
セールスライターの私による
セールスライティング講座でした。(下記)

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私たちがなぜ今回一緒に講座を
開いたかというと、
マーケティングとセールスライティングは
切っても切れない関係だからです。

いくら上手いキャッチコピーや
広告を作っても、売る市場や
相手、方法を間違えると
全く売れませんし、

いくら調査をして、売るべき市場や
相手、方法がわかっても、お客様に響く
キャッチコピーや広告を作らなければ、
全く売れないからです。

なので、売上や集客アップには
どちらも欠かせません。
そういうわけで意見が一致したため、
開くことにしました。


そして・・・アンケートを
ご記入いただきましたので、
ご紹介させていただきます。

お忙しいところ、
誠にありがとうございました。

********************

【セールスライティング
 講座
参加者様の声】



ブログを書こうとしている友人に、
キャッチコピーのコツが
わかるようになると紹介したいです。

普段当たり前のように目にしている
広告がキャッチコピーのある要素で
できていることを知り、参考になりました。

キャッチコピーの要素、ホームページ・
チラシをアンケートから作る要素の
テンプレートがわかりました。

ブログを書こうとしている友人に、
キャッチコピーのコツが
わかるようになると紹介したいです。
(M・T様/会社員)



ライティングのプロから技を
伝授して
もらえるから行こう。


何を目的とするのが着眼点が

少しでも不明確だと売れないものしか
書けないことがわかりました。

大企業の真似は意味がない、

想像しやすい言い回しが
必要ということが
学びになりました。

ライティングのプロから技を伝授して
もらえるから行こうと紹介したいです。
(T・M様)



素人でも確実に作れるようになる
広告とアンケートだった。


デザイナーへの指示書のフォーマットが
大変役に立つと思う。

心の動きをアンケートに、
アンケートをチラシに、という
流れがわかった。


チラシの構成・要素の法則化、
実例が分かりやすい。

素人でも確実に作れるようになる
広告とアンケートだった。
(N・K様)



チラシ、webサイトの
効果的な割り振りや、
キャッチコピーの種類がわかった。
(自営業)




チラシ作りに役立つ講座です。

定型を知ることができて
有意義でした。
売れるキャッチコピーの要素、

イメージコピーとセールスコピーの
違いがわかりました。

チラシ作りに役立つ講座です。
(Y.Uさん/会社員)



とても分かりやすかったです。

久しぶりのセールスライティングで
勉強になった。とても分かりやすかった。
現役のセールスコピーライターの
江口さんのお話しを聞けて良かった。
(会社員)


プロの眼で見たマーケティング
ノウハウを知れる。

自分の軸、セールスポイント、強み、
理念のの大事さや、アンケートの大切さ、
売れるキャッチコピーのノウハウが
学びになった。

プロの眼で見たマーケティング
ノウハウを知れる。そもそも何を
どうすれば良いかわからない人向けで、
売り方の勉強になる。
(N・H様/会社員)



あなたのための「ご提案」を
自分の力でキャッチコピーに
できる講座だと広めたい


『人は自分の聞きたいことしか
聞きたくない』を頭に入れて、
『あなたのための提案』である
キャッチコピーを作ってみたい」

人間の思考パターンの壁を
打破できる方法を考えていきたい。

商品説明・会社のPRでなく、
あなたのための「ご提案」を
自分の力でキャッチコピーに
できる講座であると広めたい。
(K・T様/経営者)



*********************

というようなご回答をいただきました。

講義中、アンケートの大切さを滔々と
語った後だったので気を遣って
たくさん書いてくださったのかも
しれませんが・・・だとしたらすみません。

お忙しいところ、
誠にありがとうございました。

このようなアンケートを拝見すると
何もかもが素晴らしかったかのように
見えますが、個人的には反省があります。

1番の反省点は参加人数に対し、
部屋が狭かったので圧迫感が
すごかった点ですね。

今回はありがたいことに8名の方に
お越しいただきました。
前日にお申し込みいただいた方も
いらっしゃり、感謝感謝です。

ですが結果的に、結構な狭さに
なってしまいました。
下見もしたのですが、甘かったですね。

学ぶためには、余裕がある
スペースや環境が大事です。

物理的に圧迫感があると、
心理的にも圧迫感が
出てしまいますからね。

特に知らない方が隣の場合は、
ある程度余裕ないと気になったり、
気遣う必要がありますものね。

そのため、今後は特に
人数と会場に関して、気をつけて
調整したいと思います。

後は、ご参加者様のご職業や
関係性(参加者同士が知り合いかどうか)
求めている雰囲気(フランクかかためか)
などに応じて、会場を変えていくのも
良いかなとも考えています。

近日中に振り返り&反省会ですね。

今後も定期的に講座を開く予定ですので
告知させていただきます。

今回と同じコラボ講座や、私のみで行う
今回の『セールスライティング講座』、

また、社長様などのゴーストライター
ずっとやってきましたので、
そのノウハウをお伝えする
『メルマガ&ステップメール講座』などを
今後1〜2ヶ月に1回ペースで行う予定です。

また「うちの会社で話して欲しい」など
ご要望をいただけましたら
お話しさせていただきます。

なお、今回行った
『セールスライティング講座』
でしたら、講義とワーク、
質疑応答含めて、2時間みて
いただければ幸いです。

ご興味ある方は
お声がけいただけますと光栄です。



追伸

物凄くどうでも良い話ですが・・・
この講座当日、ギリギリまで
リハーサルしていまして
前髪を切る時間がなかったんですよ。
(本来眉毛くらいの前髪なのに
目が隠れるほどになっていたという)

だから、渋々斜めに分けて
落ちてこないようにケープで
ガチガチに固めていったんです。
糊で固めた筆のように。

そうしたらですね、
帰ってきてから何度頭を洗っても
前髪が崩れず・・・。
「ケープ最強すぎるだろ」と
思いましたよ。
今度からはせめて講座前は
きちんと美容院に行きたいものです。

 


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厄介な人を追い払うには厄介な人になるべし 〜毒を以て毒を制する〜

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まさに『毒を以て毒を制する』。

厄介な人を追い払うのには厄介な人になるのが1番。
正攻法では太刀打ちできないので戦うと負けるし疲弊する。
サイコパス対処法と同様の対応がベスト。 

aiegc.hatenablog.com

 

向こうから逃げたくなるように、
超ポジティブで脳みそお花畑系な厄介かつ
危険人物を演じるのがコツ。
ただし、他の人から誤解される危険性はあり。

彼らは幸せそうで自分の思い通りに
ならないタイプが大嫌い。
そして、自分の知らないタイプの場合、
マウンティングしづらいため避けていく。

今回は戦わずに、
相手から去ってもらうための方法を
初級・中級・上級で3つ紹介したい。


【初級編】
子どもになる

子どもは「なんで?」「どうして?」と
悪気なくしつこく聞くと思うが、
それを真似する。

ポイントは満面の笑みを浮かべ、
無邪気に目を輝かせながら
あるいは尊敬の眼差しで
興味津々といった調子でいること。

批判や詰問しているのでもなく
単純にあなたに興味があるというようにすると、
相手は邪険にはしづらい。
「すごいですね!で、何でですか?」
「へー!でもどうしてですか?」と
相槌や褒め言葉もセットで繰り返す。
相手は段々面倒になって去っていく。

手強い相手でも、ずっと繰り返していくと
徐々にひるんでくることが多い。

しかし逆ギレしそうになったら・・・
「またまたご謙遜を!私知ってるんですよ!
 ○○さんが本当にすごいってこと!
 だって、××なんですよね?隠しているなんて
 勿体ないですよ!私応援してるんです!!!」

などと褒め殺す。××は事実であってもなくても良いが、
プラスのイメージができるもの。大げさなものなら尚よし。
(例:市議会議員に立候補。「当選確実ですね!」など)
とりあえず気味が悪いほど褒め殺す。

本気で怒り始めたら・・・
「ごめんなさい!○○さん、××のこと、
 隠していたんですものね!ごめんなさい!
 どうしても応援したくって!!!
 え?××じゃないですって?
 いや、そんな謙遜はやめてください。
 ○○さんは素晴らしい方なんですから!
 私の友達の中でも○○さん××だって有名で
 みんなで応援しようねって言ってるんですよ」
などとのたまう。

ここまでくれば相手が厄介認定して
去る可能性が高まる。
あくまで相手に好意を持っていて興味があり
壮大なプラスの勘違いをして褒め殺す方法。


【中級編】
相手の存在を認めない
ただの無視ではない。
相手が「もしかして自分死んでる?」と
不安になる程に相手が見えない&聞こえない&
感じないふりをして相手の存在を認めない。

目的は、攻撃しても意味がないと思わせること。
こうすると、暴言を吐き続ける相手は、誰もいない
部屋で壁に向かって暴言を吐くのと同じで虚しくなる。

真正面にいても覗き込まれても目を合わせない。
相手が話している時でも、全然関係ない独り言を
つぶやき続けてみたり、歌ってみたり、
変なタイミングで笑顔になってみたりする。

ぶつかられてもキョロキョロして不審がる。
話している最中に突然立ち上がって消える。
とにかく見えない聞こえない感じない存在とする。

すると、相手は攻撃する意味もなくなるので
徐々にフェードアウトしていく。

ただし、肉弾戦を仕掛けられた場合は難しい。
また、キレられる可能性やいじめだと思われる可能性もある。
相手が不安になる程に演じるスキルが必要。
そして不気味さもプラスすると尚良し。



【上級編】
架空の宗教をでっち上げて勧誘
架空の宗教を作り「神がー」とか「霊がー」とか言い回る。
怯えた顔で「あなたの後ろに霊がいる」とか言って、
怪しい除霊のマネして雄叫びを上げてみる。
真剣な眼差しかつ満面の笑みを浮かべて勧誘する。

満面の笑みで「○○様を信じ始めたら幸せになったの。
××さんには絶対必要だと思う。××さんのこと
大事なお友達だと思っているから、××さんにこそ
幸せになって欲しいんだ。だから・・・ね?」と迫ったり、
「なかなか言いづらかったんだけど、××さん、
 最近右肩あたり、少し重くないかな?気のせいなら
 いいんだけど・・・」と会う度言って匂わせる。

「なんかね、××さんの肩、黒い影が見えるんだ。
 私も前、そうだったからわかるよ。このままだと、
 きっと□□になるよ。でもね、○○様の△△を
 毎日拝めば良くなるから大丈夫!」と会う度言う。

おそらく厄介どころか気味が悪くなり避けるはず。
近づくと調子が狂うどころか得体の知れない恐怖と
不快になるため一刻も早く逃げたくなる。
とはいえ「あなたのためだから♡」と言ってくるから
邪険にはできないという歯がゆい気持ちになる。


とりあえず、悪気ない感じで
厄介かつ気味悪い人になれば
相手から去っていくはずだ。

・超ポジティブかつハイテンションで接する
・不気味なほどの満面の笑みで幸せアピール
・危ない薬に手を出しているかのような興奮状態

・「あなたに物凄く好意がある」風の態度と発言
・「あなたに心から興味がある」風の態度と発言
・「あなたに心から幸せになってほしい」風の態度と発言
・「あなたに幸せを分けてあげたい」風の態度と発言
・相手のことを『偉業を成し遂げた能力者』や
 『陰ながら活躍している慈悲深い人』だと信じ込んで
 周りにもそれを吹聴している風の態度と発言
・もしくは上記の各項目とは異なり、相手の存在が完全に
 見えない・聞こえない・感じないふりを徹底し、
 なおかつ、気味悪がられるような態度と発言をする

ということをすると、
おそらく厄介な人は去っていくだろう。

初級くらいであれば、さほどリスクはないので
いざとなったらやっても良いと思う。

なお、私は何度も初級編を活用している。
「なぜ?」「それでなんだ?」という、
いわゆるロジカル分析に使う言葉で聞いている
だけなので何も悪くはないだろう。
この時のポイントは興味津々な満面の笑み。
詰問ではなく、好奇心からくる質問をすること。

厄介な相手の対応に困っていて
波風立てずにどうにか成敗したい方は、
初級からお試しされることを
ほんの少しだけオススメする。


追伸
直近で私が厄介な人に絡まれた
わけでもないのでご安心を。
厄介な人に絡まれたというFacebook友達が
いたために対処法を勝手にまとめてみた。

*****

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