『コラムニスト』気取りで何が悪い|あなたの宣伝部長!集客コンサルタント&セールスコピーライター|アニータ江口のブログ

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うまいこと言いたいだけの人生。広告制作して公開1ヶ月で顧客に5395万円受注をもたらしたり、企業webページをリニューアルして反応率45.5倍にしている人。内容:広告制作&宣伝・売上&集客UPの豆知識/購買意欲を高める行動心理学/書き方・伝え方・見せ方/趣味嗜好/イラっとした時の対処法/ブラック人心掌握術/評論・コラム

実績・資格ばかり猛アピールすると、興味を持たれずにウザがられる理由

上手に自慢してキャリアアップする方法


「俺、会社を3つ経営していて

 年収5000万円なんだ。」

「私は、有名な女性起業家のAさんと
 頻繁にお会いする仲なのよ!」

「僕は、東大出身の弁護士です。
 あの事件を解決したのは、
 この僕なんですよ!」

「私はあの有名な女性誌『◯◯』で
 読者モデルをやっているのよ♡」

このようなことを
聞かされた経験はないだろうか?

おそらく、聞かされた側の人の
ほとんどがこう思うだろう。

「だから何?」

これらは、
ただの事実であり実績だ。

経歴に書いてあれば「ふーん」という
感想になるかもしれない。

こちらから聞いた場合や、
それなりに仲が良い人の場合は
「すごいね、幸せそうで何より」という
感想になるだろう。

また、こちらから聞いてもいないし、
興味あるそぶりを見せていないのに、
ベラベラと一方的に話してくる人の場合は、
自慢やマウンテイングなのかもしれない。

興味関心がないので
きっと騒音の一部に聞こえ、
「うるさい」という感想になると思う。

確かに事実や実績は
すごいことかもしれない。

だが、聞かされている側からしたら
自分に無関係の話だ。

それに、これらは
ただの事実であり、
すごい、すごくないかの
感じ方は人それぞれだ。

人によっては「すごい」と感じるかもしれないし、
人によっては「しょぼい」と感じるかもしれない。
ただの事実であり、実績なのだ。

興味関心もなく、
自分にとってメリットもなく、
自分に無関係な事実や実績を
延々と聞かされても、
つまらないし迷惑だ。

結局、気になるのは、
「だから何?」
「私に何してくれるの?」
というところだ。

人は、自分に
メリットがある話しか
興味がないし、
聞きたくない。


自慢しようとして、
「俺、会社を3つ経営していて
 年収5000万円なんだ。」
と語ったとして、

女性が「すご〜い♡」と
言ってくれたとする。

しかし、おそらくその女性が
興味関心があるのは
人ではなく、経済力や
ステイタスである。

「この人、お金がある人のようね。
 私に貢いでくれるのかしら?
 結婚したらセレブな生活できるのかしら?」

この人、経営者としてすごい人なのね。
私にもアドバイスしてくれるかしら。

などと、自分にメリットがあるのか
寝踏みしている可能性がある。

しかし、誰もがここまで
考えるとは思えない。

「俺、会社を3つ経営していて
 年収5000万円なんだ。」

と言われても、
「自慢?うざい・・・」
と思われる可能性の方が高い。

ただ事実や実績を言われたところで、
「だから何?」だ。
自分にとってのメリットを感じなければ
気にもしてもらえない。

だから、
「俺、会社を3つ経営していて
 年収5000万円なんだ。」
というだけではなく、
「だから、あなたに〇〇できるよ」
とメリットを伝えることが重要なのだ。

もちろんそのメリットは
「おそらく〇〇を欲しがるだろう」と
いう想像ではなく、その人が求めるメリットだ。
リサーチした上で、アピールするのだ。

そうすれば、きっと話を聞いてくれるし、
興味を持ってもらえる可能性もある。

アピールしたいのならば、
事実や実績だけ
言うのではなく、

相手に何ができるのか
メリットを伝える
必要があるのだ。



*****


これは、
広告や宣伝、
プレゼンや就活における
アピールでも同じだ。

事実や実績は大事だ。

例えば・・・

・10キロ痩せた人がいます

紀伊国屋書店新宿本店で
 ベストセラー第一位

・吸引力が変わりません

・重さ500gのパソコン

公認会計士の資格を持っています。


確かにすごいことかもしれない。

だが、
何をしてくれるのか
わからないと、
興味もわかず、
メリットを感じないのだ。


優しい人は「へー。すごいね。」
大体の人は「だから何?」と言う感想だろう。

それにもう一度言うがこれらは
ただの事実であり、
すごい、すごくないかの
感じ方は人それぞれだ。

人によっては「すごい」と感じるかもしれないし、
人によっては「しょぼい」と感じるかもしれない。
ただの事実であり、実績なのだ。

そのため、先ほどの
アピールしたい人の話同様に、
相手に何ができるのか
メリットを伝える必要があるのだ。

そのため、先ほどの例であれば、

・10キロ痩せた人がいます
 →ですから、5キロならば簡単に
  ダウンできる可能性がありますし、
  あなたも同様に痩せられる可能性があります。

紀伊国屋書店新宿本店で
 ベストセラー第一位
 →多くの人が認めた書籍なので
  読む価値があります。

・吸引力が変わりません
 →なので、吸引力ダウンに
  イライラせずに済みます。
  また、買い替えスパンは短くて済むので
  結果的にコスパが良いです。

・重さ500gのパソコン
 →なので、ペットボトルを持ち歩くかのように
  持ち運びもラクラク!軽くて疲れません。

公認会計士の資格を持っています。
 →なので、M&Aや資金調達など、
  企業の経営に近い部分に対し、
  的確なアドバイスができます。


このように、この事実や実績があるからこそ、
相手に何ができるのか
メリットを伝える必要があるのだ。

ついでに、冒頭のセリフも手直しするならば、

「俺、会社を3つ経営していて
 年収5000万円なんだ。」
 →だから、あなたが欲しいものならば

  なんでも買ってあげられるよ。

「私は、有名な女性起業家のAさんと
 頻繁にお会いする仲なのよ!」
→だから、あなたのことを
 Aさんに紹介して、
繋げられるわよ。


「僕は、東大出身の弁護士です。
 あの事件を解決したのは、
 この僕なんですよ!」
→だから、難解な事件も解決できます。
 また、学閥の人脈もございます。
 この事件、安心して僕にお任せください。


「私はあの有名な女性誌『◯◯』で
 読者モデルをやっているのよ♡」
→だから、あなたのことも推薦できるわよ
 それにトップモデル△△さんのファンならば

 一緒にお茶しましょう!

例えば、このような感じだろう。
もちろん、これが正解だと限らない。

「私は読者モデルだから人脈があるの。
 だから、あなたのことも
 読者モデルに推薦してあげる」

と言われたところで、
メリットを感じるのは、
読者モデルになりたい人だけだ。
(イラっとする言い方でもある)

その人が読者モデルに興味がなく、
フリーメイクアップアーティストならば
むしろ編集長と繋げてもらって
モデルのメイク担当にしてもらったり、
紙面でメイクさんとして取り上げて
欲しい可能性もある。これも人にもよるが。

相手が何をメリットと感じるかは
調べる必要がある。

的確に、相手が求める
メリットを提示しないと
相手の心は動かせない。

もちろん、必ずしも
文章で伝えなくても良い。

写真や画像、お客様の声で
伝えるのでもありだ。

実績や事実は、それだけ聞いても
直接的な効力はない。

「すごい!じゃあ買おう!」
と思う人は、瞬時に自分に置き換えて
メリットを理解できた人だ。

全ての人がそうだと
思ってはいけない。

それに、
事実や実績は
購入の後押しであり、
信用させる証明だ。


「この人は信用できる」
「この商品ならば期待できる」
と言う、証明で後押しなのだ。

事実や実績だけ見て
購入する人はほとんどいない。

人は、事実や実績に
興味があるわけではない。

自分に何をしてくれて
自分にメリットはあるのか
だけが知りたい。

そのため・・・

コミュニケーションやアピールの場合では、
「私は〇〇という資格を持っています。
 そのため、あなたに△△を提供できます。」

広告や宣伝、アピールの場合では、
「この商品は〇〇です。
 そのため、あなたは△△になれます。」

というように、
メリットを伝えることが重要だ。

事実や実績を
語る前や書く前に
「だから何?」と
自分に問いかけると良い。

すると、
その事実や実績がもたらす

メリットを思いつくはずだ。

もし、ただ事実や実績だけを
一方的に書いたり語るならば、
キャバクラで自慢話を延々と語る
迷惑おじさんと一緒だ。

キャバクラで働く彼女らが嫌でも聞いてくれるのは、
プロ意識で仕事をまっとうしているだけであり、
給料や指名をもらえるからである。
仕事でなければ聞いてくれないだろう。

自慢話を聞いて欲しいのならば、
きちんと相手にメリットを提示しよう。
等価交換が必要だ。

 


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