「いい人」をやめられない人は、「いけない人」になろう。
上記の『いい人度』チェックの
記事に書いてあったことで、
「『都合のいい人』を辞める
決意をしてNo!を言いましょう」
というようなことが書かれていた。
確かにその通りだ。
『いい人』軽度の人ならば
決意して変われるだろう。
しかし、そうは言われても、
『いい人』末期の人には難しいかもしれない。
怖くなって頭が受け付けないかもしれない。
なので、いい人をやめたくても
「そうは言っても・・・」と
なりがちな人向けに他の方法を提案する。
これは『いい人』度チェックでは
該当したのが3つだけで
『いい人度』は低い上に、
毒を吐きまくってもあまり嫌われない
私がやっている方法をお伝えする。
*****
「いい人」をやめると
敵視されるかもしれない。
とはいえ、いい加減に
「都合のいい人」はやめたい。
そういう風に考えている人は、
「いけない人」になることをオススメする。
「関わってはいけない人」
「近寄ってはいけない人」になるのだ。
そうなれば必然的に「頼んではいけない人」になる。
相手と戦うのではない。
わざわざ嫌われる必要もない。
相手が自ら去るように仕向け、
「関わってはいけない人」だと思い知らせるのだ。
相手だって関わるメリットがないどころか
デメリットがある相手には
わざわざ関わろうとはしないだろう。
これは半分真面目な話。
日頃から、近寄って欲しくない人に対し、
自分は「近寄ってはいけない人」だと
アピールしておくのは大事。
*****
私は実際、色々と“アレな人”だと
思われるリスクを取る代わりに、
「ああ、アニータ(私)だからね・・・」で
面倒事を回避してきた。
その代わり失ったものも沢山あるが、
それでいいのだ。
人に好かれる自信はないけれど、
人に嫌われない自信はある。
「ああ、アニータ(私)だからね・・・」で
諦めさせる。
敵視されたくないが、
都合の良い人も嫌だと考える
いい人にも悪い人にもなれない人は、
個人的に安全な『特別枠』を
作り出すことをオススメする。
その代わりそれ相応のリスクは発生するが、
きっとそのうち何とも思わなくなるだろう。
ちなみに画像に使ったこの本はオススメ。
『長男・乙女座・A型』という
色々とフルコンプリートであり、
真面目で几帳面でストレスを溜めやすい
旦那が買ってきた本。
(ちなみに今日が誕生日。旦那、おめでとう。)
熟読後、「アニータ江口(私)の話
みたいだった」と言っていた。
なので、勝手に親近感を抱いている。
書いてあるのは、誰でも知っている一般論や
真面目な説教やつまらぬ道徳じみたことではなく、
荒技や極論なども書いてあるから面白い。
なお、癒されて心が楽になる本ではない。
人を選ぶものも多い。
だから、取捨選択して真似すると
少しは楽になるだろう。
▼もしかすると関連記事 。
“アレな人”になって、個人的に安全な
『特別枠』を作りたい人には
ヒントになるかもしれない。
・実績&短めビジネスプロフォール → ★★★
・ご提供中メニュー&納品までの流れ → ★★★
・詳しい&強いジャンルや商品など → ★★★
・お問い合わせはこちら → ★★★