【お役立ち】やさしく・かんたんに「文書製作マニュアル」(4)避けた方が良い書き方とは? 〜出版編集プロダクション仕込み〜
初回・昨日に引き続き、
やさしく・かんたんに!
出版編集プロダクション仕込みの
文書製作マニュアル
をお届けします。
あくまで、わかりやすく伝えて、
集客や売り上げアップを目的とした
集客セールスライター的視点になりますので、
小説家さんの文章とは比較しないでくださいね。
初回は、やさしく・かんたんに!書くための
ポイントを4つをご紹介しました。
そして、第2回目と第3回目では、
避けた方が良い書き方
として(1)〜(4)まで紹介しました。
そして、今回も引き続き
避けた方が良い書き方
をご紹介します。
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(5)外来語以外、カタカナはむやみに使わない
例)イキイキ、クセ、コワイ、キレイ、アブナイ、ウマイ
例外)強調するためにカタカナを使うことがありますが、
文の前後と平仮名のバランスで決めることをおすすめします。
(6)感嘆符や英文は使わない
①「!」「?」の感嘆符などを使って文章で言い表せないことを
補おうとすると効果が半減します。それよりも文章そのもので
「!」の迫力を出すように心がけると良いです。
②「PLAY」や「BEST」などの英語を日本語の中で使うと
違和感が生じて読みにくくなります。
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以上です。
自分が全部できているかと聞かれたら・・・微妙ですね。
あくまで出版編集プロダクションで学んだことなので・・・
マニュアルです。(割とおかたい編プロでした。)
基本を身につけた上で、応用することは問題ないと考えています。
明日以降は、
気をつけたほうが良い書き方
について触れたいと思います。
では。
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