【お役立ち】やさしく・かんたんに「文書製作マニュアル」(3)避けた方が良い書き方とは? 〜出版編集プロダクション仕込み〜
どうも。
集客セールスライターのアニータ江口です。
初回・昨日に引き続き、
やさしく・かんたんに!
出版編集プロダクション仕込みの
文書製作マニュアル
をお届けします。
あくまで、わかりやすく伝えて、
集客や売り上げアップを目的とした
集客セールスライター的視点になりますので、
小説家さんの文章とは比較しないでくださいね。
初回は、やさしく・かんたんに!書くための
ポイントを4つをご紹介しました。
そして、前回はもっと具体的な内容になり、
やさしく・かんたんに!書くための
避けた方が良い書き方
として、
(1)文語調
をご紹介しました。
今回は、さらに
避けた方が良い書き方
を追加でご紹介します。
(2)〜(4)まで
まとめてご紹介しますが
すべて「余計な漢字を減らす」と
いう点がポイントです。
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(2)漢語脈の熟語
「寺院で」→「寺で」
「民家で」→「家で」
(3)副詞
「併せて」→「あわせて」
「未だに」→「いまだに」
「仮に」→「かりに」
「更に」→「さらに」
「次第に」→「しだいに」
「暫く」→「しばらく」
「既に」→「すでに」
「全て」→「すべて」
「遂に」→「ついに」
「初めて」→「はじめて」
「再び」→「ふたたび」
「益々」→「ますます」
「全く」→「まったく」
「最も」→「もっとも」
(4)接頭語・接尾語
「御〜」→「お〜」
「御〜」→「ご〜」
「〜達」→「〜たち」
「〜共」→「〜とも」
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以上です。
明日以降も、
避けた方が良い書き方
シリーズは続きます。
では。
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