【お役立ち】やさしく・かんたんに「文書製作マニュアル」(1)〜出版編集プロダクション仕込み〜
どうも。集客セールスライターのアニータ江口です。
私は大学時代、出版編集プロダクションで
アルバイトをしていました。
(出版社に新卒入社したかったため、修行していたのです。)
本日は、その出版編集プロダクションで
学んだことを元に
文書製作マニュアルをお届けします。
自分でも反省すべき点が多いため、
備忘録のためにもまとめました。
1番大事なことは、
やさしく・かんたんに書く
ことです。
コピーライティングの専門書には、
小学6年生くらいがすらすら読める程度の
文章にしておくことが理想だと書いてありました。
それでは、大きく分けて4つになりますので
あげていきます。
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(1)
むずかしいものは簡単に
簡単なものを深く
深いものは面白く
むずかしく書けば格好良いわけではありません。
文章を書いている目的を忘れないことが重要です。
(2)
「一意一文」
伝えたいこと一つを、一つの文に
つぎつぎ続けて書くと、意味がわかりにくくなります。
そして、一文が長いと、内容が頭に入ってきません。
(3)
しゃべり言葉のように書く
辞書通りの書き方が、必ず正しいとは言い切れません。
1番「伝わりやすい」文章にすることがポイントです。
(4)
できあがった文から、言葉をそぎ落とす
いわゆる推敲です。
同じ内容ならば、長文よりも短文の方が読んでいて楽ですよね?
ですので、不必要な文章や言葉は消す必要があります。
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以上です。
「でも、そうは言ってもどうすれば良いのかわからない!」
「具体的な内容を知りたい」と思われるかと思います。
そのため、次回以降、
それぞれの4項目について掘り下げてご紹介します。
気になる方はご覧いただけますと嬉しいです。
では。
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