【詳細編】売れる"見せ方"にはコツがある!〜商品写真は「キレイなだけじゃダメ」なんです〜
どうも。
集客セールスライターのアニータ江口です。
なぜだか先日書いた
「売れる"見せ方"にはコツがある!
〜商品写真は「キレイなだけじゃダメ」なんです〜」
の記事がなぜかアクセス良く、
しかも、塾友のSさんがシェアしてくれたおかげで、
さらによく見られています。
どうやら需要があるようなので、
詳細編として箇条書きしていきたいと思います。
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私は、集客セールスライターなのですが、
総合プロデューサー的役割の
webディレクターでもあります。
その仕事の一環として、
食べ物系の写真撮影を行うことも多く、
「売って」と言われた時は
お金をいただいたりするので・・・
知識としてはあるのかもしれません。
普段は、一眼レフとストロボ3つ使いなので
そもそも機材頼りな気もしますが、
何でも使えそうなことをお伝えしたいと思います。
※只今急遽スマホから書いているので素材はあとで貼ります。
なお、私はニコン使いです。
食べ物ばかり撮るので他設定はよくわかりませんが…
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◆単品写真
・接写でなめるように撮る
・刺身などは霧吹きをかけまくる
・肉などは赤強めで撮る
・基本手前側にピント
・へたっている葉っぱはセロハンテープで固定
・中身が見えないものはラップで上げ底
・真上から撮る場合はそれでもオシャレだと判断できた場合
・その皿の中でメインのものにピントを合わせる
・湯気を取る時は、ストロボは真横、部屋は寒く、霧吹きをかけながら
・平たいものは立体的に見せるためにラップなどで起こす
・F値5前後
◆全体写真
・きちんと全体が入りこむように
・料理が少ない場合は低めからとって迫力重視
・料理が多い場合は高めからとって入るように
※ただ上から撮ると素人くさくなる
・メイン料理は1番前にする
・ファインダー越しの綺麗を重視
※直接見ると、大体ぐちゃぐちゃで縦長な配置
・醤油皿などは関連性のあるお造りの横に
・とにかく中身が見えることが重要
※見えない場合は水やラップ、竹串を駆使する
・F値20前後
◆その他
・FINE、アクティブライティングより強め、明るさ+1
※大体私はこの設定です。
このあたりですかね。
あとでパソコンから補足しますね。
では。