伝え方次第で評価は真逆に?!「進化する人口知能 ついに芸術まで!?」
どうも。集客セールスライターの
アニータ江口です。
昨夜偶然見たですが・・・
「進化する人口知能 ついに芸術まで!?」
というテーマを放送していました。
人工知能はどんどん発展し、
ついに芸術世界にまで進出してきたとのことです。
以前仕事で書いたコラムで
人工知能について触れたことがあったため
かなり興味深い内容でした。
そのうちあらゆる人間の仕事が
ロボットなどによってなくなると聞きますが、
頭脳分野や単純作業ではない、
いわゆる人間らしい芸術分野まで進出してきたのでしたら、
脅威かもしれませんね。
なお、人工知能が書いた小説は
文学賞の1次選考を通ったらしいですよ。
セールスコピーライターは
芸術的なイメージコピーを
書いているわけではないのですが、
センスで書いているわけではないので
むしろ危険かもしれませんね。
*
そんな昨日の放送を見ていて
気づきがあったのでシェアします。
*
”人工知能”が作曲した「曲」を
あらゆる人に聞いてもらったそうです。
その時、
「”新人作曲家”が作った曲です」
と先に言って聞いてもらった場合は、
「今まで聞いた曲の中で1番素晴らしい」
「まるで心が洗われるようだ・・・」
と誰もが笑顔で大絶賛だったそうです。
しかし、
「これは”人工知能”が作った曲です」
と先に言って聞いてもらった場合は、
「なんだか機械的で冷たい音楽だ」
と誰もが不機嫌で不満げな様子だったと言いいます。
全く同じ曲なのに
反応は真逆なのです。
*
人間は、声に出さなくても心の奥底では
人間らしいと言われる芸術分野でまで
人工知能には負けたくないんですよね。
同時に気づいたのは、
ここで改めて気づいたのは、
まったく同じ内容でも、
伝え方次第で
一方は絶賛、一方は酷評という
評価は真っ二つになる
ということです。
これは、
広告やブログ、SNSなどでも
同じことが言えますよね。
売れる営業マンは、他の営業マンと
まったく同じものを売っていても、
どんどん売り上げますよね。
やはり、
絶賛されるには伝え方にコツ
があるんですね。
今後、宣伝のコツなどは
紹介していきたいと思います。
では。
追伸
人工知能(彼女)に恋した男性の映画「her」、切なくておすすめです。