「なにが"女子"だ!恥を知れ!」〜流行り言葉はイラっとせずに利用しよう①〜
ここ数年「◯◯女子」だとか良く聞きますよね。
「なにが"女子"だ!恥を知れ!」
「10代以外認めないんだからな!」
そんな風にイライラする方もいるのではないでしょうか?
今回、炎上させたり、毒を吐く記事を書きたかったわけではありません。
私は、自分のことを女子だとは思っていませんが、
利用する方法を見つけてからは
全くイライラしなくなりました。
今回は、そのイライラを抑える方法、
そして、イライラしないだけでなく、
「あなたのアピールや宣伝に
利用してしまおう」ということで・・・
利用方法についてお話します。
まず、今回は「女子」という単語を
例にあげて説明していきますね。
あくまで例になりますが、これを読めば少なくとも
「女子」という言葉のイライラは解消するはずです。
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「女子」という言葉からは、どのような人を想像しますか?
10代くらいの子を想像する人が多いのではないでしょうか。
そのように考えた場合、20歳以上の女性が
「女子」と名乗ることに対し、
イラっとするのも仕方がありません。
ですが、考えてみてください。
未成年でなくても、堂々と「女子」と
名乗っている人達がいます。
そうです、スポーツ選手です。
「女子◯kg級」とかありますからね。
ちなみに、
吉田沙保里さんは
女子フリー53kg級です。
なので、一概に「女子=10代くらいの子」
とは言い切れないのです。
そう考えると、大人が「女子」だと名乗っても
間違いではありません。
イライラし始めたら「この言葉はどう使われているのか?」と
考えるとややイライラも収まるかと思います。
それでも収まらない人は
「ああ、この人は格闘技の選手なんだな」
と思うと良いでしょう。
ではなぜ10代くらいの子を想像するのでしょうか?
きっと「女の子」を連想するからだと思うのです。
真ん中に「の」を入れただけでこの通り、
イメージが変わりますね。
「人妻」と「人の妻」も「の」があるかないかだけで
印象変わりますよね。変わりませんか?
それは失礼いたしました。
所詮、言葉から感じたイライラは、
あなたが生み出したイメージなんですよ。
そして、いちいちイライラしていては、もったいないです。
せっかくならばそのイライラ、利用してみてはいかがでしょうか?
では、
なぜこれほど「◯◯女子」という言葉が
使われているのだと思いますか?
これにつきましては次回!
そのイライラを利用してやろうではありませんか。
それではまた。
追伸
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