「プロは不調な時でも取り組みながら治していく」と聞いて、とても中指と耳が痛い。
どうもこんばんは。
集客セールスライターのアニータ江口です。
只今、中指から血が出ています。
いつ負傷したのか覚えていませんが、いつも気づかぬうちに負傷しています。
とりあえず傷口にオロナインを塗ってみたのですが、当たり前ですがベトベトです。
タイピングにおいて、中指って大事なんですね。
キーボードを見ると、キラキラと輝き、中指の努力の軌跡がわかります。
失ってからわかる大切さ云々良く聞きますが、
失う前に感謝しておきたいと思います。ありがとう、中指。
今日は残念ながら、コピーのお話ではありません。
元・劇団四季の主役の方が書いた、
「プロとアマの違い」についての
耳が痛〜い記事を見つけたので、ご紹介します。
こうやって中指から血を流しつつも何か書かなければ・・・という
気持ちに駆られたのは、この記事を読んだからです。
▼素晴らしい記事はこちらですね。
グサッときます。
「印刷して手元に置いておきたい」と思うほどに、
大事なことが書かれていました。
私にとって、特に響いた「プロとアマの違い」は・・・
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>違いその3
「プロは不調な時でも取り組みながら治していく」
<解説>
プロだって不調な時や怪我などで力を発揮できない時があります。
そんな時、意識を切らさず自分にできることを黙って取り組みながら
復調するためのきっかけを掴もうとします。
プロは休むことも仕事の一部と位置付けています。
アマチュアはそんな時、「休めていないんで」「体調が悪いので」などと
いう言い訳をして休もうとします。うまくいかないと首をかしげて、
皆が自分に注目しているかのような自意識を働かせます。
苦しんでいるのですが、本心はどこかで周囲の関心を惹こうとしています。
(記事引用)
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まさに今ですね。グサグサきます。
私はプロなので、負傷した中指は休ませて、
代わりに薬指メインでタイピングをし、
復調するためのきっかけを掴もうと思います。
そして「中指痛い」アピールは、
そろそろ関心を惹けなくなってきたのでやめにします。
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>違いその6
「プロは上手くいったら思いっきり喜ぶが
『ハイ次っ!!』と切り換えが速い」
<解説>
プロ集団の成果を出したときの喜び方は半端ないです。
しかし大喜びした翌日は、すぐに次に意識を向け行動へと移します。
アマチュア集団は、喜びますが、しばしその喜びの余韻に浸ります。
(記事引用)
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実は先日、仕事において物凄く嬉しいことがあったのですよ。
天にも昇る勢いで、ふらふらして帰りに車にひかれるのではないかと
思うほどに嬉しいことがあったのです。
実際、宝くじや賭け事などで大当たりした後に、
ふらふらして車にひかれる・・・なんてことも聞きますからね。
それでは、本当の意味で天に昇ってしまいます。
ですが、こうやって私が無事に家にたどり着いたのは、
この記事のことを思い出して「ハイ次っ!!」と、
気持ちを切り替えられたからだと思います。
いつまでもいつまでも余韻に浸っていても仕方がないですし、
せっかくなら、新しい喜びが欲しいものです。
ひとしきり喜んだら次の戦いへ・・・ですね、わかります。
実はここ最近、私の状況が目まぐるしく変化しています。
ですが・・・
それでは、皆様、おやすみなさい。