『コラムニスト』気取りで何が悪い|あなたの宣伝部長!集客コンサルタント&セールスコピーライター|アニータ江口のブログ

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うまいこと言いたいだけの人生。広告制作して公開1ヶ月で顧客に5395万円受注をもたらしたり、企業webページをリニューアルして反応率45.5倍にしている人。内容:広告制作&宣伝・売上&集客UPの豆知識/購買意欲を高める行動心理学/書き方・伝え方・見せ方/趣味嗜好/イラっとした時の対処法/ブラック人心掌握術/評論・コラム

広告の「多色使い」は命取り

トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 24色 CB-NQ24C


あなたは、自分のチラシやブログ、小冊子、
ホームページ、ランディングページなどを
作ったことがあるだろうか?


すでに何かしら持っていたり、
作ったことがあるのであれば
一旦自分のものを見てほしい。

その広告やページにおいて、
メインで使われている
色数はいくつか?

おそらく反応が良い広告の場合、
メインで使われている色数は
3〜4色ほどで抑えられているか、
激しい色使いはされていないと思う。

プロのデザイナーさんが
作成してものであれば
多色使いされていても
緻密に考えられているので
気持ち悪い可能性は低いのだが、
素人が行なった場合は危険度大だ。

なぜそうなのかということを
書いていこうと思う。


*****


先日、とあるランディングページを
拝見したところ、
吐き気と目眩に見舞われた。

(※ランディングページとは、
 何かを販売するweb広告ページ。
 例えば講座案内やサプリ広告など。)

大盛りの家系ラーメンとライスを
食べた後に見たせいかもしれないが、
そうでなくてもかなり辛いページだった。

なぜかというと、
1つのweb広告ページに色鉛筆12色を
全て使いましたと言わんばかりの
クラクラする多色使いだったのだ。

文字だけで表現するならば
例えばこんな感じだ。
  
   ↓ ↓ ↓

ーーーーーーーーーーーーーーー
■こんなお悩みありませんか?

・首が痛い
・目眩がする
・吐き気がする
・肩こりがひどい
・頭が痛い
ーーーーーーーーーーーーーーー

どうだろうか。

チカチカして読む気がなくなり、
気持ち悪いことこの上ないだろう。

「こんなお悩み」がなかった人でも、
この文字色を見たら吐き気や頭痛がして
気持ち悪くなってしまうだろう。
(なおこの悩みは、納期に追われる現在の私)

冒頭で書いたランディングページは
まさに上記のようだった。

文字だけでもこんなに
チカチカして気持ち悪いのだが
画像までチカチカしたら
さらに酷いというのは予想できると思う。

サクラクレパス 色鉛筆 クーピー 60色 缶ケース入り FY60

色使いで言えばこんな感じだ。

クーピーや色鉛筆、サインペンの場合、
色の多さをアピールする必要があるのだから
このような見た目のパッケージにするのも納得だ。

だが、見てもらえばわかるように
全部の色が目立っている。
もし広告やホームページなのであれば
どれが重要なのかはわからない。

該当ページを悪い例として
掲載すると営業妨害になるので
代わりと言ってもなんだが、
イメージで見て欲しいものがある。
それがこれ。

チカチカするページの例であげたいのは、
愛の妖精ぷりんてぃん」公式ページだ。
      ↓ ↓ ↓

愛の妖精ぷりんてぃん 公式ホームページ

「検索してはいけない言葉」に
入っていたので、ご存知の方もいるだろう。

ちなみに怖くもグロくもないのでご安心を。
チカチカした見た目と意味不明な内容に加え、
昔は勝手に音楽と管理人のボイスが流れ始めたから
恐れられていた。(今はボタンを押すと流れる)

おそらくこのページを見ると
凄まじい多色使いで目がチカチカして
頭がクラクラするはずだ。
クラクラするのは内容だけのせいではない。
この秩序のない激しい多色使いのせいもある。

多色使いしすぎるページは、
目がチカチカするので疲れ、
読む気が無くなる。

また、全てが目立つので、
何が重要なのかわからず、
内容が全く頭に入らない。

教科書に蛍光ペン
マーカーしまくったことがある人は
きっと分かるだろう。

蛍光イエロー、蛍光ピンク、
蛍光グリーンなどのマーカーで
引きまくっていたら見た目が
チカチカするだけではなく
何が重要なのかわからなくなるのだ。


*****


冒頭のクラクラしたランディングページ
(web広告ページ)の話に戻すが、
内容としては悪くなかった。

文章や商品は良かったのに、
デザインや色使いがひどいために
広告を見る気がなくなるのだ。

広告の目的は、
商品を宣伝することだ。

だから、いかにお客様に
欲しいと思ってもらえるか
伝えることが大事になる。

にもかかわらず、
「チカチカして気持ち悪い」という理由で
チラシを即効捨てられてしまったり、
ページを閉じられてしまったらもったいない。

広告を見てもらえなければ、
絶対に買ってもらえない。

いくら商品の良さを記し、
いくら良い写真を掲載し、
いくら文章で良いことを書いても、
色使いの気持ち悪さだけで
見向きもされないなんてザラなのだ。


*****


多色使いは難易度が高い。
プロは緻密に考えているからできるし、
プロであっても、広告作成ならば
むやみに多色使いはしないだろう。

アートであれば多色使いも良いが、
あくまで広告は商品を売るためのもの。
全てが目立ってしまっては意味がないのだ。

自分で広告や告知などを作るときは
多色使いは避けた方が無難だろう。

また、多色使いであっても、

群青水色薄水色

という同じ「青系」のような
同じ色味であれば
どれだけ使っても問題ない。


同じ系統にしておけば、
さらに濃い青色や薄い水色があっても
全く気持ち悪いことにはならないし、
「青」という一括りになる。


やったらアウトな多色使いは、


紫・


というように、
かけ離れた色みを多用する場合だ。

それぞれの主張が強いので
どれが重要なのかわからず、
チカチカして見づらい。

もしなんらかの理由で
多色使いしたいのであれば


黄色水色黄緑


というような

メインの色みは薄めにしておき、

大事なキャッチコピーだけ


赤太字 か 青太字

にしておけば問題ないだろう。


*****


とはいえ、忘れてはいけないのは
広告の目的だ。

広告は商品を売るために、
宣伝するものだ。

だから、広告の作り方も
買っていただけるように

お客様に合わせる必要がある。

ターゲットになるお客様が
男性の場合、女性の場合、
高齢の場合、10代の場合、
それぞれ好んだり、惹かれる
広告の作りは異なる。
色みもデザインも文章もだ。

それに、商品や宣伝内容によっても
作るべき広告は変わってくる。

例えば、病院の広告やホームページなのに、
清潔感やきちんと感がある色使いではなく、
夜のお店感満載のピンクの色使いならば
いかがわしさ満載だ。病院もどきに思われる。

・商品内容
・宣伝内容
・誰に買っていただきたいのか

を踏まえた上で、
商品をターゲットの方に
買っていただけるように
広告を作成することをおすすめする。

 


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