『コラムニスト』気取りで何が悪い|あなたの宣伝部長!集客コンサルタント&セールスコピーライター|アニータ江口のブログ

あなたの宣伝部長!集客コンサルタント&セールスコピーライター&ディレクター&コラムニスト|アニータ江口のブログ

うまいこと言いたいだけの人生。広告制作して公開1ヶ月で顧客に5395万円受注をもたらしたり、企業webページをリニューアルして反応率45.5倍にしている人。内容:広告制作&宣伝・売上&集客UPの豆知識/購買意欲を高める行動心理学/書き方・伝え方・見せ方/趣味嗜好/イラっとした時の対処法/ブラック人心掌握術/評論・コラム

意味不明な『肩書き』『職種名』は損であり、誰も検索なんてしてくれない。

肩書きのない名刺 (中公文庫)


「検索すればわかる」と言う人がいる。

確かに、その気持ちはよくわかる。
私もよく「ググレカス」と思うことがあるからだ。

検索すれば一発でわかることを
調べずに聞く人はどうかしている。

今の環境は昔と違い、パソコンも携帯もあり、
ネットさえ繋がっていれば、すぐに調べられる環境だ。

辞書や辞典で調べろと言っているわけでもないので
ネットを使える人であれば、自分でまず調べて欲しい。

だが、例外もある。
宣伝・広告における話だ。

宣伝・広告内の
意味不明な
肩書き・職種名・社名・

専門用語などは大概、
検索してもらえないのだ。


たまに、見たことも聞いたこともない
肩書きを名乗りたがる人がいる。

集客コンサルを頼まれた時に、
そのような肩書きに遭遇すると、
「一般人には馴染みがないと思いますし、
 あなたのターゲットでさえ理解できないから、
 その肩書きはやめた方がいいですよ」と伝える。

しかし「検索すればすぐわかります!」とか
「知っている人は知っています!」言う人がいる。

「検索しよう」「調べよう」
「誰かに聞こう」
と思う時は、
あくまでその言葉を
「知りたい」と思った時だ。


ましてや大して興味のない
宣伝・広告内の言葉なんて

わざわざ調べるわけがない。

「調べたい」と思うほどの

興味・関心・価値を感じなければ
「わからないし、私には関係ない」
でおしまいだ。


もし、ターゲットを専門家に絞っているのならば
一般人は馴染みのない肩書きでも、
専門家はわかるものなのであれば問題ない。

専門業者向けの宣伝・広告ならば
専門用語を多用しても問題ないのと同じだ。

しかし、一般人向けの宣伝・広告ならば
一般人がわかるようにしなければならない。
意味が分からなければ、一般人は購入しないはず。
よほど興味がなければ、わざわざ調べないのだ。

同様に、一般人をお客様としたいのに、
一般人に理解されない肩書きを名乗って
意味があるとでも思っているのだろうか。

意味不明な
肩書き・職種名・社名を

名乗られたところで
わざわざ調べない。

もし、対面で名刺交換した場合は、
「どのようなお仕事なんですか?」と
聞いてくれることもあるだろう。

しかし、その時間は無駄な時間だ。
もしかすると、より詳細な話が
できたかもしれない時間なのに、
相手の頭の中には「何この肩書き!?」と
クエッションマークでいっぱいなのだ。

対面の場合でも失敗だが、まだマシだ。
補足も説明も口頭でできるからである。

しかし、
名乗るシーンが
対面ではない
ネット・紙面・広告・名刺
などであれば
特にまずい。

「検索すればわかりますよ」
「知っている人は知っています」
などと言う人がいる。

しかし、
あなたの意味不明な
肩書き・職種名・社名は
「調べる価値はあるのか?」
と言う話だ。


社名や屋号ならば多少意味不明でも
仕方がないかもしれない。
オススメはしないが、
それを全面に出さないのであれば
まだ良いだろう。

だが、
肩書き・職種名に関しては
「知らない」と思われた時点で
その後はないだろう。

その所属する会社やら協会の縛りで
その名称を名乗らなければ
ならないなど言う縛りもあるのかもしれない。

その場合は、それを補足するべき
キャッチコピーだの、画像だのを
入れる必要がある。

「どんな仕事を
 している人なのか」

伝わらなければ、
仕事には絶対繋がらない。


あなたの名刺やブログ、
ホームページなどを見た人が、
「この人、こんな仕事しているのか!
 まさに困っていたから頼みたいなー」と思うのは、
あなたがどういう仕事をしている人なのか
伝わったからこそ成り立つわけだ。

例えば、
ハイパーメディアクリエイター
と聞いて、どのくらいの人が
一発でわかるのだろうか?

確かになんとなく
「ハイパーだから何かすごい人で、
 メディアだからテレビとかネット?
 で、クリエイターだから作る人?」
くらいには想像はできる。
しかし、全く具体的ではない。

具体的にイメージできない
肩書き・職種名ではないと
「何をしてくれる人」なのか
わからないので仕事を頼めない。

私自身も、集客コンサルタント
セールスコピーライターと名乗っている。

何となく集客に詳しいコンサルタントで、
セールスのためのコピーライターだろうと
想像できるかもしれない。

しかし、セールスコピーライターと聞いて
ピンとこない人も多い。

コピーライターは知っている人が多いので
まだわかると思うのだが、
セールス、つまり売るためのコピーを
書く人とはピンとこないかもしれない。

(「そうだ、京都行こう。」などは、
売るための『セールスコピー』ではなく、
印象を良くする『イメージコピー』だ。)

なので、私はキャッチコピー&屋号で
『あなたの宣伝部長』と名乗っている。

「私の代わりに、宣伝してくれる人なんだ」
とはわかってもらえると思う。

実際に、コンサルティングするだけとか、
セールスコピーや文章を書かずに
宣伝することもあるので、総じて宣伝部長だ。
(イベントの呼び込み方のアドバイス
 集客できる画像・写真の撮り方アドバイス
 テレアポのアドバイススクリプト作成
 などもすることもある。)

そのため、
相手に通じなさそうな
肩書き・職種名は
やめた方が良いし、

やむを得ない場合は
キャッチコピーなどの
補足が必要なのである。

もし肩書きで迷ったら、英語や
英語由来のカタカナではなく、
漢字などにした方が賢明だ。

肩書きや職種名は
英語・カタカナよりも
日本語・漢字の方が
一瞬で理解されやすい。


確かに、英語・カタカナでなければ
通じないものもある。
しかし、もし可能であれば、
日本語・漢字の方が通じるだろう。

「NYでは流行っているの♡
最先端よ!知らないの?」
とドヤ顔で語り、日本人に
馴染みのない肩書きを名乗っても

残念ながらここは日本だ。
いいかげん目を覚ませ。


もし、日本の一般人は相手にせず、
ニューヨークの人だけを相手にするとか、
意味不明なな肩書きを知っている人だけを
相手にすると決めているのならば
それはよかろう。ある意味振り分けだ。

もし、お客様を増やしたいとは思っておらず、
かなり限られた人だけをお客様とするならば
専門業者宛の広告で、専門用語を使うのと
同じなので、理解はできる。

しかし、
日本で仕事して、
一般的な日本人を相手にし、
商売するからには
「かっこいいから」とか
そんな理由で意味不明な
肩書きや職種名を
名乗るべきではない。


ちなみにそのNYを語っていた人の話は
実際の話なのだが、
よく「◯◯とは?」と検索されていた。
結局、伝わっていないのだ。

まだ検索してくれる人は親切だ。
一般的にはスルーしかない。
そして記憶にも残らない。

「何それ?」と思われるような
肩書き・職種名を名乗るのは
『損』で『ハンデ』なのである。

これといった事情もないのに
「最先端でかっこいいから♡」と
自己満で意味不明な肩書き・職種名を
名乗るのは、自分の首を締めるだけだ。
そんな謎の自己満や見栄は捨てた方が良い。

もし「この肩書き通じるかな?」などと
心配になったら、周りに人に聞いてみよう。
特に、あなたの商品ターゲットに近い人に。
それによって、考えるのが1番良いだろう。
 


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