『コラムニスト』気取りで何が悪い|あなたの宣伝部長!集客コンサルタント&セールスコピーライター|アニータ江口のブログ

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うまいこと言いたいだけの人生。広告制作して公開1ヶ月で顧客に5395万円受注をもたらしたり、企業webページをリニューアルして反応率45.5倍にしている人。内容:広告制作&宣伝・売上&集客UPの豆知識/購買意欲を高める行動心理学/書き方・伝え方・見せ方/趣味嗜好/イラっとした時の対処法/評論・コラム

「男にはデータを、女にはイメージを売れ」

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皆さんは普段、雑誌を読まれますか?
定期的に買わないにしても、
本屋さんで雑誌売り場の前を通ったり、
美容院で出された雑誌を読む方などは
いらっしゃるかと思います。

たまに異性向けの雑誌を読む方や
表紙をざっと見る機会が多い方は、
気づくかもしれないのですが・・・
男性向けの雑誌と女性向けの雑誌では
作り方が全然違います。

”男性向け”の雑誌、
”女性向け”の雑誌、
大きく違う点は、
どの辺りだと思いますか?

きっと男性の方が
女性誌や女性向けの通販ページを見ると・・・

「なんだこれ・・・写真ばっかりだし、
 しかも物がメインなのに人ばかり写ってるし何これ?
 それよりこの服のスペックどこに書いてあんの?」

となると思いますし、

きっと女性の方が
男性誌や男性向けの通販ページを見ると・・・

「なにこれ・・・文字ばっかりで疲れるし、
 しかもなんだか理屈ぽくてワクワクしないし何これ?
 それよりこの服着るとどんな感じなのか知りたいんだけど?」

となると思います。

簡単に言うと・・・
違いは、写真と文章の量です。
男性向けは「文章」が多く、
女性向けは「写真」が多くなります。


どうしてそんなことになるかというと、
男性はデータ重視
女性はイメージ重視
で考える人が多いからです。

メンタリストDaiGo氏も
男女脳戦略』の中で
「男にはデータを、
 女にはイメージを売れ」

と語っていますね。

全員が全員、そのような行動をとるとは言えませんが
やはり男性がデータ重視、女性はイメージ重視の人が
多いのは事実です。

脳のつくりとしてかつて・・・
男性は狩猟(どこに獲物がいるというデータを元に動く)、
女性は家を守り(イメージや共感して信頼関係を築く)
をしていたため、偏りがあるとも言うそうです。

男性の雑誌に多いのが、「モノ」系です。
まさに「MonoMax」なんかは「モノ」系の王道ですね。

tkj.jp

人はほとんど登場しません。
ひたすら男性の心をくすぐるような
こだわりの「モノ」が掲載されています。
12月は財布&革小物だそうです。

「MonoMax」以外でも「モノ」系雑誌は割と多いですね。
時計専門の雑誌、車の雑誌など、たくさんありますよね。
私みたいに女性でも読む人もいますが、
中身を読むと、基本男性向けに書かれているのがわかります。

「モノ」に関してスペックがことこまかに書かれ、
サイズや機能、マトリックスでの比較表など
詳細に記載されています。

なお、モノ系雑誌は、雑誌売り場において
ファッション雑誌よりも前の方に陳列
されていることも多くあります。
それだけ人気だということでしょう。

ファッション雑誌においても、
女性誌のように必ずモデルがメインになるわけでもなく、
ひたすら洋服が出てくる雑誌も多いです。


一方、女性向けでは、ファッション雑誌や
美容雑誌が多いですよね。

最新号紹介|美人百花

冬といえば「着やせ」と「モテ」でしょ、とか
キャッチがすごいですよね。

中を見ると、ほとんど「モノ」だけの写真はありません。
大体モデルが服なり時計なりアクセサリーなりを
身につけています。

しかも、1週間コーディネートなどがあり、
よくわからない男性とデートしている
シチュエーションやら働くシチュエーションを
モデルが服やモノを身につけ紹介しています。
正直、「ファッション」雑誌なのに、
洋服よりもモデルの全体像やイメージばかり掲載しています。

このことからもわかるように・・・

男性は「モノ」にこだわりや興味があり、
いかにハイスペックなのかが気になり、
収集欲によって欲しくなることも多く、


女性は「モノ」を買って使った後の
「素敵な自分」や
明るい未来」に
惹かれて欲しくなることが多いのです。


なので、男性向けの雑誌などでは、
いかに「モノ」が機能的で素晴らしいのか書かれ、
女性向けの雑誌などでは、
いかにこの「モノ」を持つと(使うと)
素敵な自分になって明るい未来があるのかということを
アピールしているんですよね。

男性からしたら、モデルが会社員のふりをし、
「憧れの先輩とデート♡」なんて言いながら、
男性モデルと腕を組んでいる全身像を見ても、
「これはなんの意味があるんだろう・・・」と
不思議に思うかもしれません。

ファッション誌を買うにしても・・・
女性は洋服そのものよりも、
「素敵な洋服を身にまとい、
 憧れの生活を送っている
 素敵な自分」が欲しいのです。

純粋に洋服やらモノ好きな女性もいると
思うので、一概には言えませんけどね。


これは・・・
ランディングページなどの

広告ページにおいても
同じことが言えます。


女性向けの化粧品のランディングページ、
ご覧になったことがありますか?

ほとんど写真ばかりで、
文字も馬鹿でかいですよね。
「翌朝、スッキリ!」とか
「10秒でお肌がピーン!」など
擬音語や擬態語も多く、
バカにしてるのかと思うほど文字が少ないですよね。

しかも使っている写真が、
商品だけのことはなく、
必ずその商品を使って
幸せになっている女性の写真がありますよね?

特に女性は「モノ」自体には
そんなに興味はないのです。


あくまで「モノ」は
ツールであって、

それを使った後の
「素敵な自分」が欲しいのです。


だから、いかに素晴らしい成分が入っているかなど
データを長々と載せられても惹かれません。

その成分を載せるのであれば、
それによって「いかに素敵な自分になれるのか」
どうかだけが知りたいだけです。
もしそこが抜けていれば売れません。

逆に男性の場合は、
いかにこの「モノ」が凄いのかが気になります。
イメージで訴えられても、疑います。
本当にこれは自分にとってハイスペックで
納得できるモノなのかが気になるにです。
だからこそ、データ重視になり、
文章量も多くなります。

これを踏まえて考えると、お客様が
男性の場合、女性の場合によって
アピールの仕方を変える
必要が
あるということです。

いくら男性受けの良い広告でも、
ターゲットが女性ならば
全く売れませんし、

その逆もしかりですね。

「男にはデータを、
 女にはイメージを売れ」

頭に入れて、広告や宣伝、告知を考え直すと
売り上げや集客もアップするかと思います。

 
なお『男女脳戦略』は、
男女別の効果的な売り方を知りたいという方にも、
異性の気持ちを理解したいという方にもおすすめです。

www.amazon.co.jp


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