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ポケモンGOで感じた”誰でもできる”が生むデメリット 〜前身の不便なingressと比較して気づいたターゲット層の違い〜

今日は、

ポケモンGOを通じて感じた

”誰でもできる”が生むデメリット

 

と題し、今話題のポケモンGOや、

以前私がどハマりしていた、ポケモンGO前身のゲーム

ingressから得た気づきについて書きたいと思います。

 

しかし・・・

ゲーム詳細について

書いた記事ではありません。

 

昨日の今日で申し訳ございませんが、

ビッグウェーブには乗る主義ですのでお許しください。

ですが、

集客やチーム作り

にも関係ある気づきですよ。

 

www.pokemongo.jp

f:id:aiegc:20160723010816j:plain

 

アメリカではすでに話題のこのゲーム、

日本でも公開されたことにより、

不審者予備軍がそこらじゅうにあふれていますね。

少々不審なことをしても許されそうでなによりです。

 

ちなみに、

ポケモンGOとは、

Googleマップを使った位置ゲーです。

遊び方はこんな感じ。かわいいですね。

 

 

www.nianticlabs.com

 

株式会社ポケモンと組んだ

Niantic, Inc.」という会社は、

Google社内ベンチャーで生まれ、

 

その後独立した会社です。

Googleマップを使った」というのは、

それもそのはずですよね。

 

そして、社名が名称に使われているThe Niantic Projectは、

拡張現実/位置情報ゲームであるIngressのストーリーの中での、

架空の調査プロジェクトでもあります。

 

* 

 

「Ingressってなに?」

きっとポケモンGOを知った人は思うかもしれません。

IngressはポケモンGOの前身のようなものです。

 

f:id:aiegc:20160723011511j:plain

▼公式ページは英語です。

https://www.ingress.com

 

vokka.jp

ちなみにIngressの開発者がジョンハンケさんなのですが、

この方はGoogle earthの生みの親。万能ですね。

 

Ingressはもともと、一部のマニア受けしていたゲームでした。

(とはいえ、UFJ銀行やローソン等も参加していましたが。)

位置ゲームとしてはポケモンGOと同じです。

 

f:id:aiegc:20160801012403p:plain

 

今のポケモンGOでいう「ポケスト」は、

ingressの「ポータル」をそのまま使ったものです。


たまに「ポケスト」で話題になる、

写真や謎の名前は、ingressユーザーが

せっせと申請して作り上げたものなんですよ。

私が申請して承認されたものもあります。

app.famitsu.com

 

大きく違うところは、青と緑のチームに分かれて

陣取りゲームをするところ。何よりも勝つためには戦略が大事。

そしてかわいいキャラクターはおらず、若干中二的な世界観。

 

 

▼ 違いについて、この方の説明がわかりやすかったです。

おそらくポケモンGOよりingressが好きな方の意見ですが。

yugioh-hack.com

 

そんなIngressですが、元々私はどハマりしていまして、

世界的な公式イベントにも参加し、

そこでジョン・ハンケさんと握手してもらったほどです。

 

Ingressをする人をエージェントと呼び、

1日中歩き回り、「5km」は近い方。

ポケモンGOのように知名度がなかったため、

不審者と思われるのは当たり前。

 

神社や公園などがゲームにおいて重要なポイントであるため・・・

真夜中に神社や寺を行ったり来たりして職質される。

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バイルバッテリー2個持ちはよくあること。

「鍵を拾った」や「神社を破壊する」など危険ワードを使う。

(もちろんリアルではそんなことはしない)

バッジ欲しさにイベント参加。出先でまずはポータルがあるか確認。

観光地巡りよりポータル巡り。1日中歩き続けて靴が壊れる。

夏のドリンクと冬のホッカイロは基本。

無課金なのにずっと出歩くのでリアル課金が多い。

 

そんな怪しそうなingressを

ベースにして作られたのが、

ポケモンGOというわけです。

 ※ほめています。

 

きっと当時、私のことを

「うわー!なにあの人たち・・・」

言っていた子たちも

今やポケモンGOにはまっていたら面白いですね。

 

* 

 

と言いつつも、

今日はこんな話をしたかったのではないんですよ。

 

今回のポケモンGOの流行を見て、

 

世の中的に「メリット」に思われがちな

”誰でもできる”が「デメリット」

になることもあるんだな・・・

 

と感じたのです。

 

* 

 

もうすでに、ポケモンGOでは良いことだけでなく、

事故が起こったりと問題視され始めてますよね。

 

まだ数日しか経っていないのに、ですよ?

 

なぜ問題が起こりやすいのか?

それは、ハードルが低すぎるからなんです。

 

▼こちらの記事、役に立ちます。

kabumatome.doorblog.jp

 

前身のingressは元々、

全て英語のゲームでした。

説明書きももちろん英語。

 

いまだに公式ページが英語だけですからね。

▼公式ページ

https://www.ingress.com

 

たまにくるメルマガもストーリーも動画も全て英語で、

日本人には不親切な仕様でした。

 

「日本語にさえしてくれれば良いのに・・・」

という人もたくさんいました。

 

ですが、これが

良い意味でハードルになっていたわけです。

 

このゲームを始める人は・・・

「それなりに英語が読める人」もしくは、

「頑張ってでも解読してゲームをやりたい人」

だったわけです。

 

なので、当初は、

さほど問題を起こす人はいませんでした。

 

しかし、ingressも広まり始めてテレビや街おこしでも

たまに取り上げられるようになり、

その後日本語対応したあたりから、

さらに裾野が広がり、良いことだけでなく

悪いことでも注目されるようになっていったんですよね・・・

 

誰でも始められるようになると、

本当に興味がある人以外の

他の目的を持った人も始めるわけです。

 

例えば、出会いを求めている人やストーカー予備軍なども含まれますね。

 

ingressは陣取りゲームでもあるので勝ち負けがはっきりしています。

なので、徐々にチーム内の派閥ができたり、

暴力沙汰の喧嘩もあったともごく一部聞きました。

 

私がingressにどハマりしていた時は浅草に住んでいたので、

レベル上げには最適だったんですよ。

(レベル上げの場所に寺社仏閣が多いため)

しかし、今の東京西側の住宅街に引っ越した途端、飽きてしまいました。

 

やはりですね、

 

入口は広ければ広いほど

良いというわけではないんですよね。

 

流行という点においては、成功だと思います。

 

ですが、変な人も始める可能性もありますし、

低年齢化で事故だけでなく、

このようなゲームに慣れていない人は

すぐに居場所や自宅がばれてしまう人も出るでしょう。

 

ゲームそのものに問題はないのです。

注意喚起もきちんとされているわけですし。

それを守らない一部の人のせいで

ゲームのイメージが悪くなるのです。

 

 

これは、ゲームだけでなく、

何事にも言える問題だなと感じています。

 

セミナー塾などを開催する前に、

講師が生徒を面接し、

選んだ生徒のみで構成するような話、最近多いですよね。

 

これは、一定のレベルやバランスを保つため、

方向性の統一などのためだと思います。

 

裾野を広げれば広げるほど、

あらゆる人に注目され、

あらゆる人が簡単に参加できるようになります。

わきあいあいとした雰囲気になりますね。

 

ですが、その分、

雑多な感じになるので

価値や熱意は希釈されていくんですよね。

 

 

あえて入口を狭めて難易度を高めることで、

本当に興味がある人のみが集まり、

濃くてブレないチームが生まれます。

ただし、やや緊張感が漂います。

 

どちらが正解とは言えません。

ですが、

どういうチームや世界観を

作り上げたいかを考えた時、

頭に置いておきたいポイントです。

 

では。

 

 

追伸

 

私の数十倍、ポケモンGOの前身ゲーム

ingressにはまっていた旦那ですが、

以前は「ポケモンGOはやらない」と言っていました。

しかし・・・昨夜始めていました。

 

私はやるとはまってしまうのでやらないつもりですが、

あれはingressのシステムを利用した、

全く違ったキャラクターゲームですね。

「とにかくかわいい」と言うそれにつきます。

 

それから、ingressは家の中ではやることは

限られていましたが

(基本決まった現地にいかないとできることがほぼない)

ポケモンGOは家の中でもポケモンが現れるので

いつまでもいつまでもいつまでも

遊べてしまう、おそろしい時間泥棒です。

自分を律することができる人でないと危険ですね。

aiegc.hatenablog.com

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