『コラムニスト』気取りで何が悪い|あなたの宣伝部長!集客コンサルタント&セールスコピーライター|アニータ江口のブログ

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某企業ページをリニューアルして反応率45.5倍にし、月間100万円の広告費で2000万円の売上を上げている人。職業柄『売上&集客UPのお役立ち情報 』や『知っ得おすすめ情報』を書くが、『愚者の心理&処世術』や『偏った趣味嗜好』を書く方が楽しい。余生は、やや毒を含む痛快コラムと戯言エッセイを書いて生活したい。

お客様目線を取り戻す「そもそも論」〜アピールポイントを誤ると、完璧なデザインも無意味になる〜

昨日は・・・
「ほんの少しの工夫で、売れる商品名に変えるコツ」
についてお伝えしました。

aiegc.hatenablog.com

魅力的な商品名に変えるためには

お客様目線に立って、
お客様が興味を持つ
ポイントをおさえる


ということでしたが、覚えていらっしゃいますか?

しかし・・・

「お客様が興味を持つ
ポイントがわからない!」


という方も多いのではないでしょうか?

そのため、お客様が興味を持つポイントを探す方法について
数回に分けてご紹介していきます。

そして、今回は、

お客様目線を取り戻す「そもそも論」
〜アピールポイントを誤ると、
 完璧なデザインも無意味になる〜


と題して、お話していきます。 


 本題に入ります。突然ですが・・・

山梨県甲府市と聞いて、
何をイメージしますか?

f:id:aiegc:20160708000037j:plain

 

私の場合は、ぶどうと武田信玄ほうとうです。

富士山をイメージした方は
いらっしゃいますか?


もしいらっしゃったら申し訳ないのですが、
稀な方かと思います。

私のお客様の中に、
山梨県甲府市にホテルを構えるオーナー様がいます。 

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 オーナー様いわく

そこのアピールポイント
富士山がよく見えること

なので、とにかく富士山推し。
ホームページ制作のために取材に行ったのですが、
 

「とにかく綺麗で大きな富士山を
ホームページに載せて欲しい!」

という強く言われました。

オーナーのおっしゃるとおり、
確かに美しい富士山を見ることができる
素晴らしいホテルです。
これはまぎれもない事実です。

しかし・・・
「わー!すごい景色ですね!
では、富士山をどーんとサイトに載せましょう!」
と、そこで流されてはいけません。

そもそも、富士山を見たくて
そのホテルを選ぶ人は
どのくらいいるのでしょうか?

このホテルでは富士山を見ることはできますが、
同料金の他のホテルからの方がよく見えます。

これは私の仮説になりますが、
本当に富士山を見たい人は、
山梨県にしろ、静岡県にしろ、
もっと富士山の近くに行くと思います。

確かにオーナー様のいうとおり、
富士山目当ての人もいるかもしれません。
しかし、本当にそうでしょうか? 

大事なのは「そもそも論」です。
ここが重要です。

ここで、
今までの決めつけは
(この場合は富士山の話)
一旦おいといて・・・

「そもそも、なぜお客様は
うちの店・商品・私を
選ぶのだろう?」

と、自分自身に問いてみることが重要です。
すると、忘れかけていたお客様目線を
取り戻すきっかけになります。

富士山がよく見えることは
お客様にとっても確かに嬉しいことです。

「富士山がよく見えて綺麗ですね!」
みんな口々に言います。

しかし、そのまま、
「お客様は、富士山を見るためにうちに来ているんだ!」
と決めつけるのはあまりに軽率です。

自分が「富士山がよく見えるホテル」
という商品を愛しすぎているので、
まるでお客様が自分の意見に
同調しているように聞こえてきます。

もしかすると、オーナー様の言うとおり
本当にお客様は、富士山を見に来ているのかもしれません。
ですが、全く違う目的である可能性もあります。

もしお客様が、
「富士山がよく見えること」に興味がなかった場合、
「富士山がよく見えること」は
1番のアピールポイントにはなりません。

アピールポイントを誤った場合、
どんなにキレイな写真を用意し、
どんなに美しいデザインで作り、
どんなにうまいキャッチコピーをつけても
全くもって売れません。

なぜならば、
お客様にとって
興味がないポイントを
上手にアピールしても
お客様には全く響かないからです。

なので、オーナー様の意向通り、
「とにかく綺麗で大きな富士山を
ホームページに載せて欲しい!」を
再現したら、全く売れないホームページになります。

富士山推しのキャッチコピーや
文章を書いたとして、
たとえ上手くかけたとしても
全く意味がありません。

集客や販売を
目的としたホームページは
綺麗なだけでは意味がありません。
写真集や小説ではないのです。

なお、実際にこのホテルの需要を調べたところ、
富士山を目的にしてくる人はほとんどいませんでした。
このままオーナー様の意向に沿っていたとしたら
売れないホームページになったことでしょう。 

アピールポイントを誤ると、
完璧なデザインも無意味になります。

 では、
お客様は、自分の商品の
何に興味があるのでしょうか?

どうしてお金を払って
選んでくれるのでしょうか?

アピールポイントを調べる方法は・・・
本人に聞くしかありません。

やはり、アンケートや口コミです。
アンケートと口コミは宝の山です。

次回以降、
効果的なアンケートと口コミの使い方

についてお伝えします。 

aiegc.hatenablog.com


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