『コラムニスト』気取りで何が悪い|あなたの宣伝部長!集客コンサルタント&セールスコピーライター|アニータ江口のブログ

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広告制作して公開1ヶ月で5395万円受注したり、企業webページをリニューアルして反応率45.5倍にしている人。うまいこと言いたいだけの人生。内容:売上&集客UP・広告制作&宣伝の豆知識/購買意欲を高める行動心理学/文章の書き方/伝え方・見せ方/趣味嗜好/愚者の処世術・生き残り術/評論家・コラムニスト気取り

ほんの少しの工夫で、売れる商品名に変えるコツ 〜「プレミアムコース」「お得コース」ではメリットも内容もわからない〜

どうも。集客セールスライターのアニータ江口です。
 
先日、レストランなどでメニューや写真を見ると
突っ込みたくなる病気があるとお伝えしました。
 
今日は、
 
ほんのすこしの工夫で
全く良さが伝わらなかった商品名を
魅力的で売れる商品名に変えるコツ
 
をお伝えします。

 

 
私は長い間、予約を伸ばすことを目的とした
ホテルなどのホームページ制作を
する機会が多くありました。
(総合プロデューサーのような役割のwebディレクターとして、
ライター兼カメラマン兼コンサルをしていたのです。)
 
料理が売りのところは、
レストランページや会席料理ページに力を入れてきました。
 
 
レストランやホテルなどで、
たまにこのようなコース名を目にしませんか?
 

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「至福のプレミアムコース」
 

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「お得コース」
 
 
正直、全く意味がわからないですよね。
まず、内容が全くわからない。
そして、どのくらいのランクなのかがわかりません。
 
「プレミアム」や「お得」という言葉は
あくまで主観なんですよね。
 
「プレミアムコース」と言っても、
そのレストランの中で1番高いだけで3000円かもしれないですし、
「お得コース」と言っても、
そのレストランの中で1番安いだけで50000円ということもあります。
 
これはよくある事例です。
自分のレストランを基準に考えているので
「いちいち説明しなくてもわかるだろう」と
考えてしまうのです。
 
しかし、ユーザーからしたら全く意味がわかりません。
 
なかには
 
 「プレミアムコースってどうすごいんですか?」
「お得コースって何と比べてお得なんですか?」
 
と聞く人もいるかもしれません。
 
レストランに置いてあるメニューであれば、
直接聞く人も一定数はいるかと思われます。
とはいえ、ある程度勇気がなければ聞くのは難しいでしょう。
 
しかし、ホームページに載っているものであれば、
わざわざ電話してまで聞く人は限られます。
電話して聞くレベルの人は、ほぼ予約が確定している人です。
迷っているような人は聞きませんし、他のお店に予約してしまいます。
 
 
 
 
実際私のお客様であるホテルの料理名で
「至福のプレミアムコース」というものがありました。
 
しかし、何が出てくるのかわからないですし、
良さが全く伝わらないので変えましょうと提案することにしたのです。
 

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ヒアリングしたところ、
志摩にあるレストランで、
 
伊勢海老あわび松阪牛が出る
 
というコースでした。
 
とても魅力的ですよね。
ただ「至福のプレミアムコース」としか
名前を出さないのはもったいないです。
 
お客様が1番惹かれるのは、
伊勢志摩のブランド食材である
「伊勢海老とあわびと松阪牛」を
食べられることです。
 
正直それ以外はさほど興味ありません。
 
とはいえ「至福のプレミアムコース」という
名前は残したいという意向があったため・・・
 
 
伊勢志摩の豪華三大ブランド
伊勢海老&あわび&松阪牛
特別な日を華やかに彩る贅の極み
至福のプレミアムコース
 
と変えさせていただきました。
 
 
言葉だけの力ではないと思いますが、
このコースの予約数は
変える前の月より
2倍近くになっています。
 
 
また「お得コース」では
何が何と比べて
どうお得なのかがわからないため、
 
「残さず食べられる」と女性に大人気!
基本コースよりちょっと少なめ♪
少量多彩なお得コース【10,000円】
 
としました。
理由もなく安いものは気味が悪いものです。
きちんと安い理由を書かなければ購入しません。
 
値段を出すことでメリットがあるのであれば
出した方が良いでしょう。
 
 
「至福のプレミアムコース」や
「お得コース」は
あくまで商品名です。
「掃除機」みたいなものです。
 

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ダイソンの掃除機も
「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」
というキャッチコピーがあるかないかで
売り上げはだいぶ変わると思います。
 
お客様にとっては、
「至福のプレミアムコース 」であっても
「最高級コース」であってもなんでも良いのです。
 
それよりも知りたいのは、
 
「何がどうすごいのか?」
「自分にとって何がどう得なのか?」
 
ということです。
 
玄人になればなるほど、
お客様目線を忘れがちです。
 
魅力的な商品名に変えるためには
お客様目線に立って、
お客様が興味を持つポイントを
おさえるのが大事です。
 
 
「初心忘るべからず」ですね。

 

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