あなたの宣伝部長!集客コンサルタント&セールスコピーライター|アニータ江口のブログ

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『コンプレックス』や『怒り』を原動力にする人は、他人に支配され続ける。

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上記の記事を読んで、まさにその通りだと感じた。

以下、一部引用。

人は誰しもコンプレックスがあって、それがバネになるから、コンプレックスは往々にしてプラスに作用するのだけれど、しかしコンプレックス一本槍では長持ちはしない。(西野調べ)
 
コンプレックスをバネに頑張って結果を出せば出すほど、コンプレックスが解消されてしまうからだ。
尾崎豊が大人になって手詰まりになったような。
まわりの人間を見ていると、動機がコンプレックスだけだと、20代を乗り切るのがやっと。

 
「コンプレックスをバネに頑張るヤツは短命」
とする理由として、

「コンプレックスをバネにして頑張って結果を出すほど
コンプレックスが解消されてしまうからだ」と言う。

つまり、動機がコンプレックスだと、
『コンプレックスの解消=動機の解消』だ。
20代にして早々とそれをやる意欲や意味が
なくなってしまうと言うことだ。


西野氏やその周囲の人たちは、
コンプレックスを動機としていない。
当初はもしかするとそうだったかもしれないが、
少なくとも今は違うだろう。

「こうしたら良くなりそうだな」
「これもやったら面白そうだからやってみよう」
などという、自分の考えがあり、
前向きな気持ちがあるからこそ
どんどん突き進んでいけるのだと思う。


*****


身近では、逆の人を多く見てきた。

コンプレックスや怒りをバネにした結果、
客観的に見たら満たされている人なのに
自滅や迷走していく人、
いつも辛そうで病んでしまう人、
アルコールに溺れてしまう人、
常に人を攻撃し続けている人、
無気力になってしまった人、
不倫を繰り返す人などだ。

ハングリー精神があることは
悪いことではない。

あいつには負けない、
見返してやるなどと思い、
懸命に物事に取り組む。

スポーツ選手にも多いだろう。
いじめられた経験があり、
「強くなりたい」という思いから
プロボクサーになった人もいる。

もっと軽いもので言えば、
歌手をやっているのだが、
「下手くそ」と陰口を叩かれたとか、
テニスをやっていて
「まだまだだね」なんて
年下に言われたりして、
「何クソ!今に見てろよ!!!」
という気持ちもわからないでもない。

それは、スタートダッシュの
きっかけにはとても良い燃料だ。
『コンプレックス』や
『怒り』は強い原動力になる。

しかし、いざそのイラついた相手に
勝ってしまったり、ある程度成功を
収めてしまうと、目的がなくなり、
ぷつんと糸が切れるように
抜け殻状態になってしまう。

何かを取りに行くことが
目的の場合には向いている。
学校や資格試験などの『合格』や
好きな人を恋人にするなど。

ただ得ることが目的になるので
その後が続かない。
資格試験のように合格すれば
終了のようなものならばそれで良いだろう。

ただし、
得てからがスタートのような
ものであると、飽きてしまったり、
燃え尽き症候群のようになる。

偏差値30の人が偏差値70の学校を
目指すと言ったところ、
「合格するわけがない」と言われて
がむしゃらに勉強し合格するような
ドラゴン桜のような話もたまにある。

しかし、怒りを原動力として
合格を目的にしていると、
いざ合格しても意味を見出せずに
無気力になり、やめてしまう人も多い。

自分が何かしたいことがあって
行動したわけではないからだ。
そして、合格という目的を
達成してしまったので
頑張る意味もない。

ただ「バカにしたアイツを見返してやる」と
だけ思い、必死に頑張っていたのであれば、
突然「自分何やってるんだろう・・・」と
なる可能性もある。

あくまで他者に何か言われたから
頑張ったことなので
そもそも何かしたいということもない。

私生活を我慢し、家庭を省みず、
「辛い辛い」と言いながら
がむしゃらに一切休むことなく
サラリーマン生活を送ってきて、
いざ定年退職したら
何をして良いのかわからなくなり、
突然ボケてしまう人と同じだ。

言われるままにどんなに辛いことでも
やり続けてきたことはすごいことだろう。
しかし、自分のやりたいことではなかった。
だから、いざ自由になってしまうと
抜け殻のようになってしまうのである。

『怒り』だけを原動力にすると
『怒り』の原因が消滅した瞬間に
今まで頑張ってきた「それ」を
行う目的がなくなってしまうのだ。


*****


最近は距離を置いている人の話だが、
仕事ではすごく成功しているように見え、
仕事では尊敬できる部分もある人なのだが、
コンプレックスの塊で怒りの化身であり、
常に同業者に嫌がらせをしたり、
「あいつはダメだ」と貶している人がいた。

せっかく今まで頑張ってきて
すでに成功しているのだから
幸せに過ごせば良いものの、
その怒りを手放せない。

コンプレックスがあるために、
自分の地位を脅かすのではいかと
怖くて仕方がない。
だから攻撃するしかないのだ。

きっと当初は、コンプレックスがあり、
「バカにしたあいつを見返してやるぞ」
「強くて怖い人になるぞ」
「金持ちになってみせる」
「絶対にモテるんだ」
などという思いで、
頑張ってきたのかもしれない。

しかし、いざそれらが達成して
幸せになっているのかと
言ったらそうではない。

客観的に見たら達成しているように
見えるが、満足しないのである。

原動力が『コンプレックス』による
『怒り』しかない人は、
常に怒りを持っていないと
精神的に死んでしまう。

そのため、
常に怒りの対象を探し続けるので、
いつまで経っても幸せにはなれない。

「現状に満足しない」ということは
素晴らしい考えだ。
改善案を出してはテストし、
幸せな方向に進めていくのは良いことだ。

だが、それがもし、原動力にするための
『怒り』探しならばおかしな話である。

外に『原動力』をおく限りは
いつまで経っても外に振り回されるだけで、
幸せになることはできない。


*****


かつていじめられていたことがきっかけで
ボクシングを始めた、
元世界王者の内藤選手の言葉を読むと、
なぜ彼が世界王者になることができ、
世界王者になった後も幸せそうなのかがわかる。

www.asahi.com

 

高校を出ても、「いじめられて、ボンビーで、俺は生まれつき不幸だ」と、ずっと思っていた。上京して就職しても、帰省したらいじめっ子に会うんじゃないかって怖かった。強くなりたかった。不良のような、見せかけの強さだけでもいいからほしかった。暴走族に誘われたら、入っていたよ、たぶん。

そんなとき、たまたま下宿先の近くにボクシングジムがあったんだ。通えばケンカに強くなれる。強くなれなくても、「ジムに行ってるんだ」と言えば、いじめっ子をびびらせられるって思ったね。

入ってみたらさ……楽しかったなあ。周りも一生懸命で、俺もやればやるほど自信がついて、どんどんのめり込んだ。自分を守るために始めたのに、いつの間にかいじめのことなんてどうでもよくなっていた。不思議なもんだ。

ボクシングの練習がつらいときは「いじめに比べたら大したことない」って考え、マイナスの体験をプラスに変えてきた。でもね、「いじめられてよかった」なんて思ったことは、ただの一度もないぜ。いまだにつらい思い出なんだ。

「いじめられたらやり返せ」っていう大人もいる。でも、やり返したら、その10倍、20倍で仕返しされるんだよな。わかるよ。

 
ボクシングを始めた頃は、

・見せかけの強さだけでもほしかった」
・(ボクシングをジムに)通えば
  ケンカに強くなれる」
・「ジムに行っているんだ」と言えば
  いじめっ子をビビらせられると思った

という思いだったが、始めたら
ボクシングそのものが楽しくなり、
いじめのことなんてどうでも良くなったのだ。

いじめというものはヘビーなものであり、
なかなか忘れることはできない上に
よかったなんて思えないだろう。

だが、その苦しみだけを背負い、
恨み辛みを原動力にして生き続けることはせず、
楽しみを見つけ、自信を取り戻したことが
彼を幸せにしたように見える。

成功して幸せになれたのは、
原動力が『怒り』ではなく、
『楽しみ』に変わったのが大きいだろう。

誰にでもコンプレックスや
トラウマ、辛い思い出もあるだろう。
「何クソ!」と感じる怒りは
強い原動力にはなる。

しかし、その『怒り』に任した
原動力は長続きしない。
『怒り』の原因が消えた瞬間に
行動する意欲が消える。
精神的に短命だ。

もし、行動し続けようとするならば
いつまでもいつまでも死ぬまで
『怒り』を探しに行かなければ
ならないので幸せにはなれない。
これはこれで、身体的に短命になる。

「コンプレックスをバネに頑張るヤツは短命」
というのはその意欲だけではなく、
当人の心身ともに短命になるのだ。

周りに何かされた、何か言われたから
周りがこうだから、〇〇するのではなく、
自分がどうしたいから〇〇するというのが
重要だと言える。

同じ行動であっても原動力によって
未来が変わってくるだろう。

怒りやコンプレックスが悪いとは言わない。
きっかけにはちょうどいい。
時には、アイディアの助けや気づきにもなる。

だが、『怒り』『コンプレックス』だけに
振り回されて生きるのは、短命だと言える。


*****


ふとTOKIOが歌う『宙船』を思い出した。


宙船 (TOKYO MUSIC FESTIVAL 2016)TOKIO

宙船/do!do!do!

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者におまえのオールをまかせるな

こんな歌詞がある。さすが中島みゆきの歌詞だ。

コンプレックスや怒りも、他者由来のものだ。
他者にオールを取られていては、
進むこともできないだろう。

コンプレックスや怒りを植え付けた張本人は、
そんな酷いことをしたとは思っていないし、
大概忘れている。


だからそんな奴らのために恨み辛みを持ち続け、
相手のことを忘れることなく、
苦しい人生を送り続けるのは勿体無い。

『コンプレックス』や『怒り』を
原動力にして生きていくということは、
他人、しかも好きでもない奴に
支配され続けていくようなものだ。

だからこそ、自分が何をしたいのか
何が楽しいのかを見つけ、
さらに良いものを生み出し、
自分も周りも幸せにしていく方が断然良いだろう。

『コンプレックス』や『怒り』だけで
生きようとするのは人生ハードモードすぎる。


関連の過去記事

aiegc.hatenablog.com

 

 


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プロフィール写真だけで「何の仕事をしている人」か伝える方法

f:id:aiegc:20170315151016j:plain

「この人、何の仕事を
 している人だろう・・・」

FacebookTwitter、ブログにある
プロフィール写真を見ても
わからない人が多い。

写真自体は良かったり、写りは良いのだけど、
どんな仕事をしている人かわからないのだ。

まさに上記、私の以前の
プロフィール写真がそれだ。

その「何の仕事をしているのかわからない」
プロフィール写真だった。

上記に載せた写真が
初期のプロフィール写真。


プロフィール写真というよりは、
旦那のいとこの
結婚式に参加した時に
旦那に撮ってもらった写真だ。

写真としては気に入っているが、
プロフィール写真には向いていない。

ドレスを着て、頭にも飾りをつけているのは
そのためであり、いつもの服ではないのだ。

つまり、プロフィール用に
撮った写真ではない。


まとも写真がこのくらいだったので
「顔写真を入れた方が良い」と考える
初期の名刺ではこの写真を一旦これにした。
フェイスブックでもこの写真にしていた。

その結果、元々Facebookでは
繋がっていた方に初めて会った際に、

「いつもドレスを
 着ているのかと思った」


と言われたのだ。

また、スーツの時にこの顔写真がある
名刺を渡した際に、

「私服だとフリフリな
 服を着ているんですか?」


とも言われたことがある。
このように、いらぬ誤解いを生んでしまう。

そして、ついこの前まで
プロフィールや名刺の写真に
設定していた写真はこれだ。

f:id:aiegc:20170411234924j:plain


前のプロフィール写真だと、
ドレスを着ている人だと思われる
とわかったため、これに設定した。

なお、これは以前にプロカメラマンに
「エキストラ」用に
撮ってもらったものである。

(結局エキストラに応募したことがない)

そのため、プロフィール写真だと言えば
プロフィール写真ではあるのだが、
あくまで「エキストラ」、
どちらかというと芸能よりだ。

写真はキレイなのだが、
今の“仕事をしている人”
には見えない。


特に現在仕事としている
「集客コンサルタント&セールスコピーライター」
の雰囲気は微塵も感じないのである。

それも当然だ。
あくまで「エキストラ」用に
撮ってもらった写真なのだから
むしろ「集客コンサルタント」や
「セールスコピーライター」の雰囲気を
出してしまったらアウトなのである。

プロに撮ってもらった写真は
これだけだったので一旦これにしたのだが
仕事をしている感じはない。
(しかも髪の毛が黒くて長かった時の
 写真だから現物と違って問題だ)


*****


意外とこのような
「何の仕事をしている人」
なのかわからない

プロフィール写真が多い。

趣味で書いているブログやら
Facebookならば問題ないだろう。

ただし、そこでお店の集客やら
仕事の受注なども承っているのだとしたら
大変もったいない。

カメラマンならば
『カメラ』を持っている
プロフィール写真が良いし、

日本代表を撮り続けてきた男 サッカーカメラマン 六川則夫 (ELGOLAZO BOOKS)


ギタリストならば

『ギター』を持っている
プロフィール写真が良い。

ギタリストなら誰でも持ってる“脳内コード・ブック


だが、そのような
わかりやすい『仕事道具』や
『制服』がない場合は

写真で伝えることが難しい。

スーツを着ればしっかり見えるが
スーツを着た人なんてそこら中にいる。
何の仕事かわからない。

「ライターなんだから
 ノートに鉛筆を持つのが良い」

「ノートパソコンを前にして
 打ち合わせしている様子が良い」

と言う人もいる。
確かにそのような場面もあるだろう。

とはいえ、ノートに鉛筆を持っている人も
ノートパソコンで打ち合わせをする人も
ライター以外にも沢山いる。

カメラマンのカメラ、ギタリストのギター、
ほどの分かりやすい仕事道具はないのである。

それではどうするか。その答えがこれだ。

f:id:aiegc:20171011015800j:plain

 (上記撮影者:よしだひろふみさん)※当方で正方形トリミング


画像で伝わらないのであれば、
『文章』を書いたフリップを
持ってしまえと考えたのだ。

仕事風景ではない。
だが、何の仕事なのか一発でわかる。

お店の看板や旗、選挙立候補者のタスキ、
アナウンサーのフリップと同じだ。

一目瞭然にするのが大事なのである。

aiegc.hatenablog.com

上記記事を要約すると・・・
以前、ラッシュ時の京王線新宿駅
ティッシュ配りしている人がいた。
(詳しくは上記記事)

一生懸命、人混みの中で
「こんにちは。京王電鉄です。」
と声を出しているようなのだが、
目の前に行かないと全く聞こえない。

だから怪しい迷惑な人にも見え、
近寄らない人も割といた。

もし、この人が、
京王線キャンペーン中」などと言う
たすき掛けや旗を掲げていれば、
「何の仕事をしている人」か
一目瞭然だったのだ。

声で伝えられない、
説明できないのだとしたら
『視覚的』に伝えるしかない。

視覚的にわかりやすい
仕事道具や制服が
ないのだとしたら

『文章』で伝えるしかない。

そう言うわけで、
私はフリップを持った次第である。

f:id:aiegc:20171011015800j:plain


このアイコンにしておけば、
私のプロフィールまで見ない方でも
「集客コンサルタント
セールスコピーライターをしている
アニータ江口という人なのか」
と理解してもらえる。

Facebookで誰かのページでコメントしても
全く繋がりのない人からも、
認知してもらえる可能性もある。

わざわざ知らない人の
プロフィールページまで
見に来てくれる人なんて
ほぼいないだろう。


ならば、
プロフィール写真だけで
何の仕事をしている人か
認知される方が得だ。

そのため、
わかりやすい仕事道具や
制服などを持っている人は
その仕事道具と制服が写る
プロフィール写真に、

もし、分かりやすい職場がある人ならば
その場所で撮影したものを
プロフィール写真に、

もし私のように何もない場合は、
フリップを持って
文章で示してしまうのもありだ。

なお、このフリップは、
プロフィール写真用に作ったものではない。

f:id:aiegc:20170416025053p:plain

(上記撮影者:かさこさん)
※かさこ塾フェスタ設営準備中。※当方で正方形トリミング


以前、4月に出店したイベント
「かさこ塾フェスタ@東京」のために
作ったものを使いまわしたのだ。

この手で指しているものが
まさに今回のフリップである。

(これは物凄くアナログで簡単な作りなのだが
 作り方については後日別の記事で紹介する。)

このフリップを用いて撮影してもらったのが
今回のプロフィール写真である。

このように、わかりやすい仕事道具や制服、
職場風景もなく、何の仕事なのか伝えにくい場合は
文章を書いたフリップを持ってしまうのもオススメだ。



*****


なお、撮影してくださったカメラマンは、
知人のよしだひろふみさん。

enjoy-eagle.net

ビジネス用の写真に特に強い
カメラマンさんだ。

なお、プロフィール写真以外に、
ホームページや当ブログ、
セルフマガジン(無料配布パンフレット)で
使おうと思っていたため、300枚近く
色々な写真も撮っていただき、
希望したものを全部いただいた。

例えばこんなもの。

f:id:aiegc:20171025002346j:plain
打ち合わせの様子。

f:id:aiegc:20171025012138j:plain

電話をしている様子、

f:id:aiegc:20171025002535j:plain
セミナー風景など。

このような様々な写真を所持しておけば
いざという時に困らない。

300枚近くあるのだから
もはや自分のフリー素材で使い放題だ。

プロフィール写真に、上記のような
打ち合わせ風景やセミナー風景などの
写真を設定するのもありだと思う。
(私の場合はフリップを持ち込んだが。)

また、小道具などを持ち込んでOKで、
要望を伝えて撮ってくださる
カメラマンさんの場合になるが、

『どのような目的』で
『どのような写真』を
必要としているのか、
撮ってもらう前に考え、
準備することを
オススメする。

(『申込みの手順』ページで使いたいから
 電話で話している写真が欲しい、
 セミナーしている写真が欲しいなど。)

なお、カメラマンのよしださんに対する
詳しい感想は下記ページへ。

enjoy-eagle.net

ビジネス用写真が欲しい人には特におすすめ。
実際、売上が8倍になった人もいるほどの
腕前なので間違いない。(しかも細工なし。)


私も最近、問い合わせが多いので、
仕事はまともにする人だと
思われるようになったようだ。

ありがたやありがたや。

人としてどうかしているようなことを
たまに書いているが仕事は真面目なつもり。
嘘だと思う方は実績を見ていただきたい・・・

 


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「直接お会いしませんか?」と言うナンパ・勧誘をスマートに切り返すセリフとは?

f:id:aiegc:20171018145326j:plain

「今度直接
 お会いしませんか?」


facebookメッセンジャー
このような内容が送られてきた経験は
ないだろうか?

私は頻繁ではないが、たまにある。

既に友達であり、
やりとりしている人ならば良い。

だが、このようなメッセを送って来る人に限って、
友達になっていない、知らない人ばかりだ。

男性の方が確かに多いが、ナンパとは限らない。
宗教勧誘や、ねずみ講の勧誘かもしれない。
いずれにせよ気持ちが悪い。

ナンパかと思っても、イライラに身を任せて
すぐに「私は既婚です!」などと返すのは
あまり賢明ではないだろう。

とりあえず女性というだけで
送っている人もいるので
向こうも覚えていない可能性も高い。

もし、下手に反発したら、
「自意識過剰だろ。勘違いすんなブス」
などと返事が来るかもしれない。

自意識過剰だと思われたら癪だ。
くだらない人に傷つきたくない。

それに本当にナンパではなかった場合は
恥ずかしさに死にたくなってしまうだろう。

それに逆ギレしてストーカーになったり
嫌がらせをして来る人もいるかもしれない。
仲良くする必要もないが、余計な敵は作らない方が良い。


***


「無視すれば良いじゃないか」
という意見もあることだろう。

あまりにおかしな人からの
メッセージだとしたら
無視するのもありだろう。

とはいえ、おかしいとは言い切れない

「直接お会い
 しませんか?」に対し、

「ご用件は何でしょうか?」
と聞くのもありだ。

aiegc.hatenablog.com


「暇?」と聞かれた時にも
オススメでもある。

とはいえ、グレーゾーンの人に
「ご用件はなんでしょうか?」と聞いたら
厄介な自分語りが始まるかもしれない。

ナンパならまだしも、宗教勧誘や
ねずみ講の誘いの場合はかなり厄介だ。

宗教勧誘やねずみ講
勧誘してきた人に
「用件は?」と聞くと

ここぞとばかりに自分語りや
商品や宗教の素晴らしさを

語り始めるかもしれない。

さらに、「あなたには夢がありますか?」
「自由とお金を手にいれたいと思いませんか?」
などと洗脳が始まる可能性が高い。
それは迷惑だから避けたい。

そこで、
オススメなセリフはこれ。

「お仕事の
 ご依頼でしょうか?」


これは強い。

このセリフは、
ナンパだけではなく、
宗教勧誘・
ねずみ講
勧誘の対策にも使える。


角が立たないので
余計な敵を作らずに済むのだ。

これに良いところは、答えが
「YES」か「NO」の2択なので
相手はどちらかを選ばずを得ない。

「用件は?」と聞くよりも
やりとりは少なくできる。

また、万が一お仕事の依頼だったとしよう。
「お打ち合わせしませんか?」
「ご相談したいです」と言う内容を伝えたくて
「今度直接お会いしませんか?」と
言ってしまう人もいるかもしれない。

このように、本当に仕事依頼だった場合でも
対応できるのがこのセリフだ。

ただ「お仕事のご依頼でしょうか?」
と事実確認をしているだけなので失礼ではない。

もし「はい、仕事の依頼です」と
言われた場合にはそのまま、
「ありがとうございます」と
サービス内容をお伝えすれば良い。

実際、若干コミュニケーションが苦手そうな方から
ご依頼いただいた時、なかなか意図がわからなかった。
仕事依頼だとははじめは思えなかった上に、
女性だったのでナンパでもないだろうし、
特に勧誘や洗脳される感じもなかったので
「ただ絡みたい方なのかな?」と思ったこともある。
なかにはこのような方もいるので油断できない。

また、明らかな嘘だとわかるのに、
「はい、仕事の依頼です」と相手が
言った場合でも、同じように
サービス内容を伝えてしまおう。

「ご相談・コンサルの
 お申し込みでしょうか?

 1時間〇〇円になりますが
 よろしいでしょうか?」

と伝えれば、嘘をついた相手は
お金を払って相談したいわけではないので
きっとひるむことだろう。

これもまた、失礼でもない。
ただ事実を伝えているだけだ。

そのため、相手も「ぐぬぬ・・・」と
言い返せず、深入りできなくなる。

もし、ナンパや宗教勧誘、
ねずみ講勧誘に迷惑している人が
いらっしゃったら、

「お仕事のご依頼でしょうか?」

と聞くことをオススメする。

余計な敵は作らずに、
スマートに切り返そう。

 

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